SixTONES京本大我が初告白「油絵を始めました」熱中しすぎて父・政樹との約束を失念

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2025年03月03日 04:00  日刊スポーツ

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自身初の写真展「視点と始点」プレス取材会、内覧会に出席した京本大我

SixTONES京本大我(30)が2日、都内で自身初の写真展「視点と始点」(3日から24日、東京・SAI)プレス取材会に出席し、新たに始めたアート活動について明かした。


同写真展では、30歳の誕生日を迎えるまでの1年間で京本自身が撮影し、厳選された97点を展示。もともとカメラが趣味だったこともあり、昨年12月に発売したソロ写真集のロケ合間に撮りためていたところ、作品を見た周囲のスタッフから独自の視点を評されたことが写真展開催の契機となったという。展示について「京都で撮った写真は和紙、海の写真はキラキラ輝く作品にしたいからガラスに印刷してみたいなとか。我流な良さが出ていたらいいなと思います」とこだわりを語った。


タイトル名にかけて「新たに始めたいこと」についても言及し、最近油絵を始めたことを初告白。油絵を使った展示方法も案の1つだったようで「それに伴って油絵を始めました。信じられないくらいのスピードで進んでいます」と明かした。自身のインスタグラムやメンバーにも未発表だが、すでに作品は7、8個完成。「学生時代は美術部でデッサンとか油絵はしていたので、初めてというよりは久しぶりだなという感覚。気が早いですけど、いろんな展示の可能性が広がったんじゃないかなと思いながら、楽しくやらせていただいてます」と明かした。 アトリエでの制作に熱中するあまり、父・京本政樹(66)や家族との食事の約束に遅刻してしまったことも。「7時に夕食の約束をしていても9時くらいまでアトリエにいちゃうので、父親と母親がリビングで待ち続けるという…」と苦笑い。幼少期に美大出身の父親から絵を教わっていたこともあるといい、「でき上がった作品をお土産のように持って帰るので、父親も『これはすごいな』と言ってくれてチャラにできる」と笑っていた。


京本はSixTONESの活動とともに、昨年9月にはクリエーティブプロジェクト「ART−PUT」を始動。5月にはソロライブツアーも控え、芸術から音楽まで多彩なジャンルで活躍の幅を広げている。

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  • 父親の京本政樹が美大行ってた(多摩美術大学中退)のを初めて知りました。
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