松田次生がスカイライン専門店『R31ハウス』のブランドアンバサダーに就任。コラボで魅力発信へ

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2025年03月03日 16:40  AUTOSPORT web

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R31ハウスのブランドアンバサダーに就任した松田次生(右)と柴田自動車/R31ハウスの柴田達寛代表(左)
 3月3日、柴田自動車が運営する7代目ニッサン・スカイライン専門店の『R31HOUSE(アール・サンイチ・ハウス)』は、レーシングドライバーの松田次生とブランドアンバサダー契約を締結したと発表した。今後はコラボレーションなどを通してR31スカイラインの魅力を発信していく。

 R31ハウスは、1980年代の名車である7代目ニッサン・スカイライン“R31”型のレストアやチューニング、パーツ開発を手がけ、日本国内のみならず海外のスカイラインファンからも高い評価を得ている専門店だ。

 そのR31ハウスのブランドアンバサダーに就任した松田は、スーパーGT GT500クラスで2度のシリーズチャンピオンを獲得し、現在もトップカテゴリーで活躍するレーシングドライバーとして活躍する一方、大のスカイライン愛好家としても知られ、複数のスカイラインを所有するなど、長年にわたり“スカイライン文化”の発展に貢献してきた。

 今回、松田ブランドアンバサダーの就任により、今後は両者のコラボレーションを通じ、R31スカイラインの価値向上に向けたイベント、限定パーツ開発などが予定されているほか、松田がR31を実際に運転し、その魅力を発信する企画も進行中とのことだ。

 ブランドアンバサダーに就任した松田は「スカイラインは私にとって特別な存在であり、R31ハウスの取り組みに以前から共感していました。今回、ブランドアンバサダーとして携われることを大変嬉しく思います。私自身もR31スカイラインの魅力を再発見しながら、R31ハウスとともに、この文化を盛り上げていきたいと思います」とコメントした。

 また、R31ハウスは「松田氏の知識と経験を活かし、R31スカイラインの魅力をより多くの人に伝える活動を展開していきます。R31ハウスは今後もスカイライン文化の継承と発展に努めてまいります。松田次生氏とともに展開する新たなプロジェクトにご注目ください」としている。

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