写真お笑いコンビ・ジャングルポケットの太田博久(41歳)が、3月2日に放送されたバラエティ番組「チョコプランナー」(テレビ朝日系)に出演。“パンサー向井のバレンタインおこぼれ事件”について語った。
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番組は今回、「さよなら無限大ホール」と題し、今年3月をもって閉館が決まった、東京・渋谷のヨシモト無限大ホールと縁の深い芸人たちが出演。
さまざまな思い出を語り合う中で、お笑いトリオ・パンサーの向井慧について、ジャンポケ太田が「向井さんなんて、バレンタインの日、1回外出たら帰れないくらいもらっちゃうから、3ターンくらい、ダンボールいっぱいになったら下降りてきてまた上行って。『向井さんのやつです』って書いてあるダンボールが3つくらい並んでた」と、かつて無限大ホールに出ていた頃のパンサー向井の超絶人気っぷりを語る。
そして「オレと松ちゃん(チョコプラの松尾)は全然人気ないから、全然チョコももらえないから、向井くんが全部置いていったそのチョコを、僕と松ちゃんで2人で全部ひとつずつ開けて、中にQUOカードとかスタバのカードが入ってるから、オレと松ちゃんで全部それ盗んで」とまさかの“窃盗告白”に、スタジオからは「最低(笑)」「ウソでしょ!?」「はっきり言った(笑)」の声が飛ぶ。
松尾は「忘れてたよ」と話し、太田は「あの1年でスタバ…次の年、全部タダで飲めるくらい」と明かすと、オリエンタルラジオ・藤森慎吾は「ダメだよ!」とツッコミを入れた。
松尾は「たしかにそう。ちっちゃいやつとか、『絶対これそうだ』ってバッて開けて…やったやった。ハイエナみたいな」と認め、「だけど結局太田も売れて人気出たら、太田が仕事でもらったゲームソフトを、オレと(シソンヌの)じろうくんで売って」、じろうも「太田がいない間に中古のゲーム屋に持って行って。その金で飯食ったよな(笑)」と、松尾・じろう・太田が同居生活を送っていた時代を懐かしんだが、ほかの芸人からは「最低やな(笑)」「ひどい話w」との声が上がった。
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