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【写真】レッドカーペットに現れたエイドリアンとジョージナ
ブラディ・コーベット監督の『ブルータリスト』で、2002年公開のロマン・ポランスキー監督作『戦場のピアニスト』以来23年ぶり、自身2度目となる主演男優賞に輝いたエイドリアン。
名前を呼ばれると、隣に座っていたジョージナとキスを交わし、映画の共演者やコーベット監督から祝福を受け、ステージに上がろうとしたが、階段の途中でガムを噛んでいたことに気が付いた様子。座席で見守っていたジョージナに目くばせした後、あうんの呼吸で噛んでいたガムをパスした。この行動に、視聴者からは賛否が集まっている。
ファッションブランド「マルケッサ」のデザイナーであるジョージナは,
このアワードシーズン、各授賞式にひっぱりだこだったエイドリアンをサポートしてきた。エイドリアンはスピーチで、「この賞を、僕の素晴らしいパートナーであるジョージナとシェアします」と感謝。
そして、元夫との間に2人の子どもをもうけいている彼女に、「彼女は僕の自尊心だけでなく、僕の価値観や僕自身の価値、そして彼女の美しい子ども達であるダーシュとインディアの、エネルギーを取り戻させてくれました。ジェットコースターのような人生でしたが、僕を君の人生に受け入れてくれてありがとう」と続けた。
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