timelesz、8人体制で世界初表紙！　艶っぽく、精悍なブラックコーデで勢ぞろい

　3月12日発売の「anan」2438号（マガジンハウス）表紙に、8人体制となったtimeleszが登場。timelesz2週連続表紙の第2弾となる今号で、新体制として世界初のカバー＆グラビアを披露する。

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　『timelesz project-AUDITION-』（通称・タイプロ）を経て、新メンバー5人を加え8人体制となったtimelesz。初となる撮りおろし表紙グラビアは、「クール」「妖艶」「フレッシュ」の3つのテーマで撮影された。

　まずはブラックを基調としたスーツスタイルで「クール」にフォトシューティング。本格的なグラビア撮影に慣れていない新メンバーもいたが、カメラマンや他のメンバーからのアドバイスを受けながら撮影に臨んだ。

　最初のグループショットは、コンクリートの空間の中に黒いソファを置いたシチュエーション。8人体制では初表紙ということもあり、様々な立ち位置やポージングにトライしながら撮影が行われ、横一列に並んで歩くシーンでは新生timeleszの決意を感じさせた。

　続いては「妖艶」。とろみのあるシャツスタイルで、しっとりとしたライティングとアンニュイな表情が絡み合う艶っぽいカットに。菊池風磨＆寺西拓人、佐藤勝利＆原嘉孝、松島聡＆篠塚大輝、橋本将生＆猪俣周杜の2ショット撮影では、背中を合わせたり、肩に手を置いたり、バックハグをしたりと様々なポーズを披露。一方、集合ショットはボルドーのカーテン＆カーペットの世界で撮影され、重厚感がありつつ、絶妙な華やかさを感じさせるカットに仕上がった。

　ラストは「フレッシュ」。デニムのセットアップを着用し、真っ白なスタジオで撮影。オリジナルメンバーと新メンバーそれぞれで撮影した後、合流して円陣を組んで掛け声を上げる場面も。集合カットで集まると、すぐに会話が生まれ、男子校のようにわちゃわちゃとし始めるメンバーたち。グループで活動することの喜びを爆発させながら行われた、初の表紙グラビアは必見だ。

　インタビューは、メンバーのソロインタビューと、新体制初の座談会、ファンへのメッセージという3本立て。取材はメンバー決定直後に行われ、喜びと初々しさが詰まったスペシャルな瞬間を収めている。

　また「#ananでもタイプロ」として、2024年9月の初回からタイプロと並走してきた短期集中企画「timelesz project-AUDITION- DOCUMENTARY」は本号で最終回。2月15日の新メンバー発表記者会見のレポート、『timelesz project-AUDITION-』の全振り返り、そして新しくメンバーとなった5名がタイプロを語るソロインタビューで構成。貴重な蔵出しのオフショットも掲載されるなど、記録と記憶に残るタイプロ大特集となっている。

　timeleszが表紙を飾る「anan」2438号は、マガジンハウスより3月12日発売。定価は800円（税込）。