『家政夫のミタゾノ』第7シーズン第8話より(C)テレビ朝日 松岡昌宏が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『家政夫のミタゾノ』第7シーズン(毎週火曜 後9:00)の第8話が4日に放送される。ゲストに内藤剛志が刑事役で登場する。
【場面写真】もはや”大岩”すぎる内藤剛志 同シリーズは、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“のぞき見”ヒューマンドラマシリーズ。第7シーズンとなる今回も、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧演じる若き家政夫・村田光が登場。また、史上初の試みとして行われた新人家政婦役のオーディションで選ばれた久間田琳加が、大門桜役で新しい風を吹かせる。
第8話で、“犯人逮捕”と“定年後の幸せ”の狭間で揺れる伝説の刑事を演じる内藤。義賊的な犯行でメディアやネット上ではヒーロー扱いされる「怪盗ねずみ花火」と呼ばれる窃盗犯を追い続け、定年を間近に控えた刑事・小石川太一(内藤)。ミタゾノさんとともに小石川の家に派遣されることになった桜(久間田)は、事件解決率99.9%の伝説の刑事宅に大興奮する。
そこにやってきたのは、小石川が懇意にしている小料理店の女将・麻生仁美(相田翔子)。お互いに好意を持っている様子の小石川と仁美だが、料理を作ろうとする仁美の腕に、「怪盗ねずみ花火」と同じ、特徴的なネズミのタトゥーが入っているのを見つけてしまう。何年も追い続けている「怪盗ねずみ花火」の正体は仁美なのか。事件解決と自分の幸せの狭間で揺れる小石川はの決断は。
先週の次回予告で内藤が登場すると、SNSでは「内藤さん登場!?」「まじの一課長出てくるww」「本格的に別のドラマ始まりそう」といった声のほか“小石川太一”という役名にも「もしかして元ネタは大岩純一捜査一課長?」「“大岩”じゃなくて、“小石川”だった」などの反響も寄せられていた。