綾瀬はるか、珍しいパンツルック　来たる40歳の抱負「本格的な金継ぎ」？　SK−2発表会

女優綾瀬はるか（39）が4日、都内で「SK−2 SAKURA Celebration」発表会に登壇した。

スキンケアブランド「SK−2」のグローバルブランドアンバサダーを務める綾瀬は、白のパンツスーツ姿で登場。「いつも（公の場は）ワンピースが多いかもしれないです。今日はちょっとかっこよく。春らしく」と爽やかないでたちを見せた。

同ブランドは「ピテラエッセンス桜ボトル」を期間限定販売するなど、春の訪れを祝福したキャンペーンを実施する。24日に40歳を迎える綾瀬は「お誕生月なのでずっと好きです、3月は。また年を重ねるんだなとワクワクしますね、どんな年になるのかなって」と話し、暖かくなって散歩や花見に出かけるのが楽しみだとした。

普段の肌ケアはシンプルだと言い「20代からSK−2に出会えて、スキンケアのルーティンができてたので、土台がちゃんとできてるのかなと思います」と話した。「朝起きて鏡を見た時に肌の調子が良いとその日の気持ちも上がりますし、素肌が良い状態でいられるっていうのはその日を楽しく過ごせるかなと思います。一緒に『素肌界隈』を楽しんでいけたらいいなと思います」。

30代を「いろいろありましたね。でも楽しかったですかね、やっぱり」と振り返る。「大変なこともあったと思うんですけど、忙しく仕事を頑張ったなって印象が強いです」と話し、来る春に向けて意外？　な抱負を明かした。

「金継ぎ（陶磁器の破損を漆で修復する伝統的な技法）を去年やったんですけど、すごく得意だったみたいで。多分ちょっと器用なんですね。すっごい楽しかったです。いかに自然な状態にするかっていうのもすごく上手でした」と自賛。「また今年も本格的にやりたいです」と話した。