永作博美 (C)ORICON NewS inc. 俳優の蓮佛美沙子が主演するNHK夜ドラ『バニラな毎日』(総合、月〜木 後10:45ほか)が3日、公式インスタグラムを更新。永作博美が復縁した“恋人”とのオフショットを公開した。
【写真】フランス人パティシエの“恋人”とラブラブツーショットを披露した永作博美 原作は賀十つばさ氏の同名小説。こだわりの洋菓子店の経営がうまくいかず、店を閉めることになった白井葵(蓮佛)。そこに現れたクセの強い料理研究家・佐渡谷真奈美(永作博美)から持ちかけられたのは、「お菓子教室」。大阪の小さな洋菓子店の厨房で開かれるお菓子教室にやってくる、さまざまな生徒とのふれ合いを描く。五感を刺激するお菓子の魔法が、孤独な人たちの心の渇きを癒やすスイーツ・ヒューマンドラマとなっている。
作中、佐渡谷にはかつて、フランス人パティシエの恋人がいたことが語られる。さらに、その恋人が、自信のスイーツ店のフィナンシェの名前に「Manami」と付け、佐渡谷を忘れていなかったことが明らかになった。その後、店を再開させた白井の姿を目の当たりにした佐渡谷は「勇気が出た」と言い渡仏。フランス人パティシエのヴィクトー(マッシモ・ビオンディ)と再会し、再び恋人となっていた。
オフショットでは、ヴィクトーの店「パティスリー・フェデリック」の前で永作とパティシエ姿のマッシモの仲睦まじいツーショットを披露。「白井さんの事故のこと聞いた佐渡谷さん。愛しのヴィクトーと一緒にフランスから日本に駆けつけましたー ヴィクトーのお店『パティスリー・フェデリック』の前で(ハート)な2人のオフショット!」とつづった。
この投稿にネットでは「お似合いなカップル」「ラブラブやん」「ステキ」「永作さん可愛いすぎ」といったコメントが寄せられた。