平祐奈、久保史緒里の“平さん”呼びにボヤく「あれ?」 普段はたいちゃん&しーちゃんも

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2025年03月04日 20:09  ORICON NEWS

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久保史緒里の“平さん”呼びにボヤいた平祐奈(右) (C)ORICON NewS inc.
 俳優の久保史緒里(乃木坂46)、平祐奈が4日、都内で行われた映画『ネムルバカ』(3月20日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。

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 大学の女子寮の同じ部屋に住む後輩・入巣柚実役を久保史緒里、先輩・鯨井ルカ役を平祐奈が演じる。作品を通じて仲を深めたが、この日はオフィシャルな場とあって久保は「平さん」と呼んでいた。

 先輩役、後輩役を演じるにあたって意識したことについて平は「一緒に住んでる設定なので、仲良くしなきゃみたいな意識が撮影に入る前はあったんです。でも、入る前は2回ぐらいしか会えなくて。どうしよう思いながらも、なるようになるかと思った」と話すと、後を受けた久保は「寮のシーンの撮影が最初だったので、そこで一気にぐっと距離が縮まった」と振り返る。平は「しーちゃんが入巣でいてくれたので自然と距離感ができました」とし、MCから“しーちゃん”についてのツッコミが入ると平は「しーちゃんなんですけど、さっきから『平さん』って呼んでくるから、あれ?と思って」とプチクレーム。苦笑いの久保は「普段は『たいちゃん』なんですけど」と恥ずかしそうに一言。その後は「たいちゃん」「しーちゃん」と呼び合って、会場は朗らかな空気になっていた。

 舞台あいさつには、綱啓永、樋口幸平、阪元裕吾監督も登壇した。

 漫画家・石黒正数氏による青春漫画『ネムルバカ』を実写化。ぬるま湯に頭まで浸かったような、でも当人にはそれなりに切実だったりもする「大学生」という不思議なひとときを過ごす若者たちを描いた物語。『ベイビーわるきゅーれ』シリーズで勢いづく阪元裕吾監督が、自身初の漫画原作の実写化に挑んだ。綱は、本作の主人公のひとり、入巣の大学の同級生で、先輩の鯨井ルカにひかれる田口役。樋口は田口の友人、伊藤役を演じる。

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