のん、アクションに奮闘しながらも、キスマイ藤ヶ谷を心配「藤ヶ谷先輩は私が守るぞ」
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2025年03月04日 21:05 ORICON NEWS

DMM TV『幸せカナコの殺し屋生活』配信記念ウォッチパーティーに参加した(左から)英勉監督、のん、藤ヶ谷太輔、渡部篤郎 (C)ORICON NewS inc. 俳優・のんが4日、都内で行われたDMM TV『幸せカナコの殺し屋生活』(毎週金曜 全6話)配信記念ウォッチパーティーに参加し、アクションシーンの裏話を披露した。
【写真】かっこいい!レザージャケットで登場した藤ヶ谷太輔 イベントには、のんのほか、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)、渡部篤郎、英勉監督が出席。4人は第1話を揃って鑑賞し、YouTubeのリアルタイムで流れてくるコメントにもリアクション。鑑賞後、アクションシーンについて聞かれると「めちゃくちゃ難しかったです」と本音を吐露。1話から藤ヶ谷とともに激しいアクションシーンに臨み、撮影の後にKis-My-Ft2としてツアーを控えていた藤ヶ谷を思い「2人で後転するところがあるんですけど、本当にヒヤヒヤして。藤ヶ谷先輩をケガさせられない使命感に燃えながら」と気を引き締めていたと明かした。「足を引っ掛けてんのはこっちなのに、怪我させられないという使命感はのんちゃん」と笑いを漏らす藤ヶ谷に、のんは「私が守るぞ」と燃えていたと告白。「全然知らなかったし、全然気づいていませんでした」と笑顔を見せていた。
本作は、若林稔弥による4コママンガが原作。ブラック企業を辞めた主人公・西野カナコが、急いで面接を受けた企業はまさかの殺し屋。しかし、超ホワイト待遇だったため思わず入社を決意。人を殺すなんて出来る訳ないと思っていたが、まさかの才能が開花し、殺し屋としての生活が始まる。基本「殺すぞ」しか言わない相棒の桜井と共に次々とターゲットを抹殺するカナコ。だが、順風満帆な殺し屋生活を送っていたカナコの前に突然刑事が現れ…。趣味は特撮、銃の腕前はネトゲ仕込み…。SNSでは自らの殺しの評判をエゴサ!殺しの対象者にオススメの家電を質問も。果たしてそんなカナコは殺し屋として一人前になれるのか。意外とモテるカナコだが、後半に出てくる甘いマスクのイケメンは大丈夫なのか。
3話は9日に配信予定となっている。
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