竹財輝之助&高橋光臣&塚本高史がクズ夫役「すごい内容」不倫夫、束縛夫、モラハラ夫役に意欲

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2025年03月05日 07:00  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

テレビ東京系ドラマプレミア23「夫よ、死んでくれないか」の夫役たち。左から、高橋光臣、竹財輝之助、塚本高史

竹財輝之助(44)高橋光臣(42)塚本高史(42)が、4月期のテレビ東京系ドラマプレミア23「夫よ、死んでくれないか」(4月7日スタート、月曜午後11時6分)で3人の“クズ夫”役を演じることが決まり、5日、同局が発表した。


安達祐実(43)相武紗季(39)磯山さやか(41)がトリプル主演を務める夫婦の愛憎劇。結婚の理想と現実を知り尽くし、人生のリスタートを目指す親友女子3人のノンストップ・マリッジサスペンスとなる。


竹財は、妻と向き合おうとしない不倫夫、高橋は妻に異常な愛情を注ぐ束縛夫、塚本は結婚を機に本性を現したモラハラ夫をそれぞれ演じる。


竹財は「台本を読んでみてすごい内容なので、楽しそうなことになりそうだなと思っています」。安達との共演も「ご一緒していて幸せですね」と話す。「どんな役なのかぜひご覧になって判断してくださいませ。意外な結末が待っていると思います。そして僕以外の夫に注目してください!! とんでもないです!」。


高橋は「台本を拝読し、第一話から最終話に向かって、悲しみと恐怖、期待と絶望、そしてねじれた愛が、予想もしない方向に大きく展開していく様がとても衝撃的でした」。また、「第1話を観てしまうと、このドラマのとりこになってしまうと思います。それぞれの登場人物が予想だにしない方向に歩き出します」。


塚本は「ドロドロした感じなのかなと思ったけど、台本読んでみたらめちゃくちゃ面白くて。90年代のサスペンストレンディードラマのような、観ている人が毎回ワクワクできて、早く来週が気になる作品になると思いました」。役どころについて「モラハラ夫なんですけど、二面性がかなり振り切れた役」とし、「そのわびさび、0か100か、みたいなところを明確に出せれば」と話している。

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