さらば森田、憧れの42年前・三菱“高級セダン”に大興奮「めっちゃええなぁ」 “大本命”よりも目を奪われた日産“高級セダン”も

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2025年03月05日 07:30  ORICON NEWS

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さらば青春の光 ・森田哲矢(C)ORICON NewS inc.
 お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢(43)が4日までに、自身のYouTubeチャンネル「さらば森田の五反田ガレージ」を更新。憧れの車との対面に大興奮した。

【動画】さらば森田、憧れの42年前・三菱“高級セダン”に大興奮…状態のいい旧車が多数登場

 この日は、森田が憧れの車、三菱『デボネア』を見に行くことに。その道中の車内で、森田は「1980年代のデボネア、85年ぐらいまでのやつがかっこいいのよ。それ以降はちょっと…古めかしいセダンていう感じのやつに変わるから」といい、「ちょっと横浜と川口に見に行くから」とこの日の予定を同乗したスタッフに伝えた。

 同車は、以前『ラヴィット!』の番組内で車を見るところまでいった車だが、森田は「『ラヴィット!』で買いたいって言ったときは、買わせないってやり方。こっちが買いたくないというときに買わせるやり方だから」と番組を批判。黒夢の清春と2人で車を見に行っていろいろやった結果、購入できなかったこと伝え、結果その『デボネア』が売れてしまったと恨み節をさく裂させた。

 横浜の販売店に到着し、展示してあったトヨタ『セリカ』、いすゞ『117クーペ』、日産『スカイライン』(ハコスカ)などを見て回るなか、本命『デボネア』の前に森田が気になった車が日産『グロリア』。「カッコいい!」とほかの車を見ていても戻ってきてしまうほど気に入っていた。

 そしてようやく本命の車を目の前に森田は「ひときわ異彩を放つ『デボネア』!」と大興奮。「めちゃくちゃいい」「かっけー」といい、ソファのようなシート、ホワイトリボンタイヤとホイール、テールランプ、さらに内装のパワーウインドのスイッチ、メーターにいたっては「誰、これ作ったん?」と絶賛。1983年式で、5桁メーターのため走行距離は不明、価格は約240万円と説明を受け、「もうたまらんぞ」と今にも購入する勢いではしゃいだ。

 だが森田は「でもね、ここは心を鬼にして、もう1店舗見に行きましょう」と冷静に。また『グロリア』をみたことで「こんなんみたら『デボネア』で合ってるのかなと思えてきた」と揺らぐ心を吐露。「吟味します!」と言い残し、2店舗目へ向かった。


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