『御曹司に恋はムズすぎる』“昴”永瀬廉＆“友也”西畑大吾がすれ違い　「苦しい」「寂しすぎる」の声

　King ＆ Princeの永瀬廉が主演する火ドラ★イレブン『御曹司に恋はムズすぎる』（カンテレ・フジテレビ系／毎週火曜23時）の第9話が4日に放送。昴（永瀬）と友也（西畑大吾）がすれ違う展開に心配の声が集まっている。

【写真】『御曹司に恋はムズすぎる』第9話　昴（永瀬廉）と友也（西畑大吾）がすれ違い

　ある日、亘（鹿賀丈史）が倒れて病院に運ばれた。亘は友也と一緒にいるときに倒れたため、友也が病院に付き添っていた。友也からの連絡を受け、慌てて病院に駆けつけた昴。友也は「会長、実は前からもう長くないって言われてて」と亘が病気だったことを明かす。以前、亘は友也に「私の脳は切除できない場所に腫瘍があってね。もう長くない。それもあってあの子に庶民暮らしをさせたんだよ。昴を頼む」と伝えていた。

　昴は、亘の病気を知っていたのになぜ言ってくれなかったのかと友也を責め「お前だけはなんでも話してくれる奴だって思ってたのに。このまま、じいちゃんと話せなくなったらどうすんだよ」と動揺。その後、一人になった友也は、亘から「昴には黙っててくれないか。私は最後まであの子の笑顔を見ていたいんだよ」と言われたことを思い返し「あんなこと言われたら言えるはずないだろ」と苦しんでいた。

　後日、社長でまどかの母親・香織（筒井真理子）は、亘が残した委任状により「服天」の会長職を兼任することを発表。成田（小関裕太）とまどかが香織の元に行くと、香織は成田に「会長はこの会社をあなたでもなく昴くんでもなく、私に託したの」と告げた。すると、そこに友也が登場。香織は「紹介するわ。私の新しい秘書。彼は子供服部門から去ることになりました」と明かすのだった。

　昴と友也のすれ違いや、ラストの展開に視聴者からは「しんどすぎ」「苦しい」「昴くんと友也くんはずっと親友でいて」「昴と友也のすれ違いが寂しすぎる」「友也どうしちゃったの」「まさかの闇落ち？」などの声が集まっている。