池松壮亮、イマーシブシアター体験に笑顔「この距離で体感することはないので」

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2025年03月05日 15:00  ORICON NEWS

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「この距離で体感することはないので」とイマーシブシアター体験を語った池松壮亮 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の池松壮亮が5日、東京・青海のイマーシブ・フォート東京で行われた東海旅客鉄道の新キャンペーン『#東京ゾクゾク』新CM発表会に参加した。

【写真】イマーシブシアターの俳優を間近で見つめた池松壮亮

 会見の冒頭で『シャーロック・ホームズ』の世界に没入できるイマーシブシアター『ザ・シャーロック』を池松が体験。目まぐるしく展開する物語に驚きながらも、これから事件が起きようとするタイミングで終了。池松は「ここから、というところでした」と苦笑いを浮かべた。それでも「すごい没入感で舞台上に紛れ込んだみたいでした。ドキドキしました。普段、俳優をやっているもんですから自分が演じる時はあっても、なかなか人のお芝居と世界をこの距離で体感することはないので」と楽しんだようだった。

 『#東京ゾクゾク』は、人々が東京に訪れる際の高揚感、旅で得られる「刺激」や「感動」を表した感情面での「ゾクゾク」と、多面的な観光プランを「続々」と提供するという思いを込めた新キャンペーン。何度来ても新鮮で、心震える体験ができる「東京」への旅を、JR東海が提案する。東京の多様な魅力を届けるために、まずは「夜景」「没入体験」「歴史街歩き」の3つのテーマを設定し、観光プランやコンテンツを用意する。新キャンペーン『#東京ゾクゾク』ローンチのCMキャラクターに池松を起用。どこかマンネリを感じながら日常を生きる池松が、東京を訪れることで“ゾクッ”とするような「刺激」や「感動」で心動かされる瞬間を表現している。新CMでは渋谷スクランブルスクエアの展望施設「渋谷スカイ」から見る都心の夜景を目の当たりにして息を呑む、池松が描かれた。

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