「おめでとうございます」真美子夫人　ラガーマン兄が赤ちゃんの写真を公開！昨年末にマタニティフォト投稿、“同い年いとこ”か

3月18日、19日に東京ドームで行われる開幕戦を目前に、オープン戦に臨んでいるドジャース・大谷翔平選手（30）。プライベートでは真美子夫人と結婚1周年を迎え、昨年末にはインスタグラムで近く第1子が誕生することを明かしていた。そんななか、ひと足早く嬉しい知らせが――。

真美子夫人の兄でラグビー選手の田中真一さん（30）が2月23日までに更新したインスタグラムで、赤ちゃんの口元と手が写った写真を投稿。キャプションは赤ちゃんや哺乳瓶などの絵文字のみだったが、コメント欄では《おめでとうございます》《家族が増えましたね》と祝福の声が続々。真一さんも一部ユーザーに、《ありがとうございます》とリプライを返していた。

「大谷夫妻の妊娠報告から2日後の大みそかに、真一さんも妻と一緒に撮影したマタニティフォトを投稿していました。エコー写真のそばにベビーシューズを添えた写真もあり、大谷選手の投稿との“リンク”はファンの間で話題に。今回、真一さんが赤ちゃんの写真をアップしたということは、新しい家族が無事に誕生したのかもしれませんね」（スポーツ紙記者）

ラグビーのトップリーグに所属する「リコーブラックラムズ東京」で活躍する傍ら、アパレルブランドの経営者という“二刀流”で活躍する真一さん。実は大谷選手とは共通点も多く、1994年生まれの同い年で誕生日は一カ月違い。大谷夫妻の第1子が誕生する時期によっては、父親同士だけでなく子供たちも“同い年のいとこ”になる可能性がある。

こうした偶然の重なりは、真美子夫人にとっても喜ばしいことだろう。真美子夫人は結婚前に真一さんのブランドモデルを務めたこともあり、夫と同じアスリートの兄を慕っているという。

「真美子さんはバスケットボール選手として活躍していた20年に、ベースボール・マガジン社が発行したアスリートカードのQ＆Aで、『尊敬する人』に『兄』と答えていました。また『ちょっと自慢できることは？』の質問にも、『兄（真一）がラグビー選手！』と熱量高く回答。

いっぽう真一さんもチーム公式サイトのプロフィール欄に、『自分の宝物』として『Family』と記していました。『好きな食べ物』も真美子さん同じく『ハンバーガー』と答えており、お気に入りのアーティストも似ているといいます。

真美子さんはプロバスケットボール選手が主人公のドラマ『ブザー・ビート』（フジテレビ系）にハマっていたことがあり、主題歌に起用されたB’zの『イチブトゼンブ』をよく口ずさんでいたそう。また、ラグビー選手としてU19日本代表に選ばれたことがある真一さんは、B’zが19年にラグビー日本代表の応援ソング『兵、走る』を発表した際はとても喜んでいたと聞きました。

真一さんは昨年7月にドジャー・スタジアムを訪れた写真を投稿していたので、ドジャースの試合観戦をしていたのかもしれません。住む場所は離れていても、お兄さんは真美子さんにとってかけがえのない存在なのでしょう」（前出・スポーツ紙記者）

兄妹それぞれに新しい家族が誕生し、いとこ同士の絆も深まることだろう。

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