大森靖子 “超歌手”で、アイドルグループ・ZOCXでも活動する大森靖子が5日、自身のSNSを通じ、所属事務所とレコード会社との契約を3月末で終了すると発表した。
【画像】達筆!自筆で「お知らせ」した大森靖子
「大森靖子に関するお知らせです」と、自筆の書面を投稿。「この度、2024年3月31日もちまして、10年間お世話になったマネジメント(エイベックス・クラン株式会社)とレコード会社(エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社)との契約が終了することになりました」と報告した。
「全国の、たとえばコンビニやイオンのチャリ置場にたむろしているような、部屋から、SNSから、一歩も出られないような少女に私の音楽を届けたい気持ちで、エイベックスと音楽の旅をすることを選びました。たくさんの楽曲を生み出す機会をいただけたこと、心より感謝しております」とつづった。
3月26日にエイベックスでのラストライブ『少女貫徹』を、KT Zepp Yokohamaで開催する。
そして「4月以降もDIY精神を大切に音楽とこの人生を生きるので、よかったらいつでも何度でも出会ってください」と呼びかけた。