女性アイドルグループ・ZOCのプロデューサー兼メンバーのシンガー・ソングライター大森靖子(37)が5日、自身の公式サイトで所属事務所「エイベックス・クラン」からの退所を発表した。
「この度、2024年3月31日をもちまして、エイベックス・クラン株式会社と大森靖子の専属マネジメント契約を終了、それに伴い所属レコード会社であるエイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社との専属実演家契約も終了となる事をご報告させていただきます」と発表した。
自身の公式Xでは「4月以降もDIY精神を大切に音楽とこの人生を生きるので よかったらいつでも何度でも 出会ってください 超歌手 大森靖子」と直筆の書面をアップした。
▽発表全文
いつも大森靖子を応援いただき、誠にありがとうございます。
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この度、2024年3月31日をもちまして、エイベックス・クラン株式会社と大森靖子の専属マネジメント契約を終了、それに伴い所属レコード会社であるエイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社との専属実演家契約も終了となる事をご報告させていただきます。
2014年9月18日のメジャービューから10年、ファンの皆様に温かく応援して頂きましたことを大森靖子スタッフ一同心より感謝申し上げます。
専属マネジメント契約終了に伴い、大森靖子オフィシャルファンクラブ『実験現場』につきましても、終了する予定でおりますが、終了時期や詳細のご案内は、別途ファンクラブからご案内させて頂きます。
現在は、これまで通り運営しておりますことも念の為、ご案内させて頂きます。
なお、2025年3月26日には春の大森靖子祭 三大ワンマンライブ「少女貫徹四天王LIVE LAST AVEXワンマン」をKT Zepp Yokohamaにて行わせていただきます。現在、一般・学割のチケットの販売も始まりましたので、是非お越しいただけますと幸いです。
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