7日放送『酒のツマミになる話』に出演するGACKT (C)フジテレビ アーティストのGACKTが7日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(毎週金曜 後9:58)に出演する。
【写真】カラオケに誘われないようにするための方法を明かしたあのちゃん 今回は千鳥(大悟、ノブ)、バカリズムをはじめ、あの、宇野昌磨、GACKT、永野が登場。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。
「苦手なものってありますか?僕実は、めちゃめちゃ球技が苦手なんですよ」」と話し始めたGACKT。「始球式を頼まれた時に笑えるぐらいダメだった」という意外なエピソードを披露する!スタジオでは、3ヶ月も猛特訓した努力も虚しく、カッコ悪く終わってしまったという、実際の始球式のVTRをみんなで見ることに。
一見何でも出来てしまいそうなGACKTだが、「実はスノーボードも苦手」と衝撃的な告白が続く…!負けず嫌いな性格と自分自身のイメージを守るため、GACKTはストイックに練習に励んだというが、その結末とは。
ここから、イメージでは得意そうに思われているが、実は苦手なことについてトークを展開。宇野は、芸術的な表現が重視されるフィギュアスケートのイメージから、「歌もダンスも上手いと思われているが、歌が本当にひどい。音痴です」と打ち明けスタジオを驚かす。また、永野や大悟は「お笑い芸人ならギャグやモノマネも出来ると思われてしまうと」と芸人ならではの悩みを吐露。すると、渾身のモノマネをそれぞれ披露していく流れに。
カラオケに嫌な経験がたくさんあるという永野。歌に込められたメッセージをあたかも自分の思いのように歌う人が嫌いだという。一方で、カラオケでアルバイト経験があるというバカリズムは、働いてみたら「“カラオケって成立していない”と本質がわかってしまった」と断言する。また、あのちゃんはカラオケ自体が好きではないので、そもそも誘われないような行動をとるというが、ちょっと危険な方法でスタジオが困惑する。