
【写真】GACKTのリアルな悩みとは?
藤井流星は「僕はクールで怖いイメージを持たれがちなんですが、本当の自分は全然違って、 いつもギャップに悩んでいます!」といった悩みを抱える。浜田が「自分としては本当はどんな感じなの?」と聞けば、藤井は「31年生きてきて自覚しているんですけど、自分めっちゃアホなんですよ。自覚しているんですよ」と苦笑い。「飲みかけのジュースを持ちながら釣りのジェスチャーをして人のカバンにぶちまけた」「口に水が入っているのを忘れて喋り出し水をぶちまけた」といった天然エピソードが続々と公開される。そんな藤井の悩みにGACKTは「初めましての時、めちゃくちゃカッコつけてたじゃん!僕も結構怖がられるから言ってることわかるけど、収録前に藤井君に挨拶に行った時、口説かれてるのかな……と思うほどカッコつけてた」とツッコみ、スタジオは笑いに包まれる。
Kは人間関係におけるギャップの大切さについて言及し、「GACKTさんってパーフェクトじゃないですか。けどご飯を食べるとめちゃくちゃ食べこぼすんですよ!けどそれがめちゃくちゃ可愛いんですよね」と話す。それを受けGACKTは「僕にとってマイナスプロモーションじゃないですか」とボヤく。
スタジオではさらにギャップの話で盛り上り、GACKTは「イメージは人が勝手に思うこと。僕、楽屋にいたら…」と普段楽屋で話している内容を披露。するとGACKTは「昨日がある記念日だった」と話し…。スタジオが驚愕したまさかの記念日とは…!?
エバース・佐々木隆史は「テレビに出始めたばかりなので、ネットの書き込みでめっちゃ傷つく。皆さんはどうやってメンタルを保っているんですか?」と悩みを打ち明ける。佐々木は「今年に入ってからネットニュースになることが多くて。そういうつもりで言ってないのに、切り抜かれて、僕が言ったこととは違う意図になっている。コメントで怒ってくる人もいるので、何に対して怒られているのかわからなくなる」と話す。
ME:IのKEIKOは「私はLINEの返事がすごく早いんですけど、皆さんはすぐ返す派ですか?」と他ゲストに質問する。陣内智則は「僕も早いです。僕の中で仕事できる人は返信早い説というのがあって、スタッフの人でも仕事できる人は返信早いんですよ。浜田さんも早いんですよ、さんまさんも早い、鶴瓶師匠もパパンと返ってくる。僕、ナダルに長文で褒めたLINE送ったんですよ、2日後に返ってきました。これで確信しました!」と助言する。
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ME:IのMOMONAは「母が148万円もするオウムを買いたがっているんですが、私としては何とか断念させたいんです」と相談する。MOMONAが選んだベストアンサーとは!?
GACKTは「もう手に入らないと分かると、ついつい買い占めてしまう。正直やめたいがやめられない。 どうすればいいですか?」と打ち明ける。浜田が「何を買うんですか」と聞けば、GACKTは「バスローブ」と答える。GACKTは「最初、ヴェルサーチェのバスローブを着た時、着心地の良さに驚いたんですよ。けどずっと着ているとちょっとずつダメになっていくんですよね。で、その時に違うバスローブを着ることを考えるとウワァーとなっちゃうんですよ。とりあえず、日本にあるヴェルサーチェに電話して全部押さえたんです。揃えると気持ちいいんですよ」と解説する。そしてGACKTは自宅にある寝る時用のTシャツ、70本の釣竿といったコレクションを紹介していく。
鈴木亜美は「今年で43歳になったのですか、ここ数年、体にガタがきていて、そろそろもう限界です。皆さんは健康のために何かやってますか?」と他ゲストに質問する。浜田が「亜美ちゃん、ガタがきてるのはどんなところですか?」と聞くと、鈴木は「四十肩、朝起きたら肩が上がらなくて。あと朝起きたら首が動かなくなって、激痛なんですよ。それはギックリ首でした。一応、ジムにも通って運動はしているんですよ、それでもダメなものはダメなのかな?」と相談する。浜田が「ガクちゃん、オススメのトレーニングとかありますか?」と聞くと、GACKTは膝から太もも、お尻を使うトレーニングをしっかりやらないと、とGACKT流スクワットを鈴木に伝授する。さらにGACKTは浜田にもスクワットをするように指示、スタジオは浜田のスクワットで盛り上がる。
『ダウンタウンDX』「今夜解決したい!リアル悩み相談所」は、読売テレビ・日本テレビ系に3月6日22時放送。