
Netflixシリーズ『ムーンライズ』が4月10日より世界独占配信される。
同作は、冲方丁が原作、荒川弘がキャラクター原案、肥塚正史が監督、WIT STUDIOがアニメーション制作を務めるSFアニメーション。西暦2XXX年を舞台に、平和に暮らす「地球の住民」と、地球からの解放を企てる「月のレジスタンスたち」の宇宙規模の戦いを描く。
主人公のジャックことジェイコブ・シャドウの声を小林千晃、ジャックの幼なじみフィル・アーシュの声を上村祐翔が担当。主題歌はアイナ・ジ・エンド書き下ろしの新曲“大丈夫”となる。
小林は3月22日に実施される『AnimeJapan 2025』の「Netflixスペシャルステージ」に『ムーンライズ』を代表して登壇する。
【肥塚正史監督のコメント】
この作品はウィットスタジオが創る初めてのスペースオペラだと思います。我々のチームも初めてNetflixさんとオリジナルで作った作品になりますし、現場での興奮や狂気みたいなものがいっぱい詰まっています。何度も完成した映像を見直していますが、役者のみなさんが狂気を持って魂を吹き込み、画作りも想定していたものよりはるかに高いレベルに現場のスタッフたちが押し上げてくれました。ぜひこの相乗効果を楽しんでいただけたら嬉しいです
【小林千晃のコメント】
アニメ『ムーンライズ』にてジャックの声を担当させていただきます。小林千晃です。尊敬する素晴らしい方々と一緒に作品作りができること、大変光栄に思います。本作はオリジナルアニメということで全容は謎に包まれていますが、とにかく大迫力且つスピード感溢れるアクションが魅力的です。そんな凄まじいアニメーションに負けないよう、僕らキャストも朝から全身全霊で叫んで戦っているので、是非ご覧になって本作の熱量を感じていただけますと幸いです。ムーンライズ!!
【上村祐翔のコメント】
「ムーンライズ」は長期間での収録であり、また掛け合いから生まれる緊張感が心地良いアフレコ現場でした。情報解禁の時を今か今かと心待ちにしておりましたので、とても嬉しいです。戦闘シーンが多く激しい衝突が印象的な今作ですが、フィルもその渦の中でもがく人物です。確固たる信念と野望を抱きながら進むフィルを、体当たりで演じております。各キャラクターの葛藤に注目しながらご覧ください。お楽しみに!
Netflixシリーズ「ムーンライズ」4月10日(木)より世界独占配信
Netflixシリーズ「ムーンライズ」4月10日(木)より世界独占配信
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