『今夜のべらぼう』瀬川最後の花魁道中に合わせて蔦重は…

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2025年03月09日 10:00  ORICON NEWS

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大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の場面カット(C)NHK
 俳優の横浜流星が主演を務める、大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第10話「『青楼美人』の見る夢は」が、9日に放送される。

【写真】分かりやすい!新たな相関図を公開

 前回は、市中の地本問屋たちが吉原と手を切ると言い出し、蔦重(横浜流星)は細見などを作っても、市中で売り広められなくなることを危惧する。そんな中、鳥山検校(市原隼人)が、瀬川(小芝風花)を身請けしたいという話を耳にする。その時、初めて瀬川を思う自分の気持ちに気付いた蔦重は、ある行動に出る。そして、新之助井之脇海は、思いを寄せるうつせみ(小野花梨)を連れて吉原を抜け出そうと、思い切った計画を立てるが…

 今回は、瀬川(小芝風花)の身請けが決まり、落ち込む蔦重(横浜流星)。そんな中、親父たちから瀬川最後の花魁道中に合わせて出す、錦絵の制作を依頼される。調査に出た蔦重は、自分の本が市中の本屋から取り扱い禁止になり、捨てられていることを知る。江戸城では、意次(渡辺謙)が家治(眞島秀和)から、種姫(小田愛結)を自分の娘にして、将来は家基(奥智哉)と夫婦にする計画を告げられる。発言の裏には家基のある考えがあった…。

このニュースに関するつぶやき

  • 吉原舞台で子供に見せらるかと思ったけど、虐げられた人々を同情心だけじゃなく新しい発想と行動力で夢を持たせて救ってあげるってストーリーがイイネ。上の言う事に逆らわずベンチャラだけの現企業の茶坊主役員よ、見てるか?
    • イイネ!1
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