
俳優の遠野なぎこさんが自身のインスタグラムを更新。
自身の思いを綴りました。
【写真を見る】【遠野なぎこ】 「“今振り返ると、自分が怖い…”」「少し前の私は、変だった。というか、危険な状況だった」 思い明かす 「一番苦しかった時の人の気遣い優しさは一生忘れない」
遠野なぎこさんは「『“今振り返ると、自分が怖い…”』。」と、投稿。
続けて「ほっぺたプクプクになってきた今だから話せる事の一つ。」と、綴りました。
そして「少し前の私は、変だった。」「というか、危険な状況だった。」「まるで、骸骨みたいにほっぺたが痩けていて…」「それなのに、全くその自覚もなく食欲の湧かない自分に身を委ねてしまっていました。」と、記しました。
遠野なぎこさんは「痩せたいとかじゃなく、強いストレスが重なり食べられなかっただけなの。」と、説明。
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続けて「お医者様は、『とにかく転ばないように気をつけて下さい』と。」「仕事への葛藤をお伝えすると、『青木さんが自ら選んだ道ではない』と断言して下さり。」「泣いて、泣いて。」と、記しました。
そして「前回は頑張って増量した私に『以前は心配になるほど痩せていらっしゃった』と。」「それなのに、自覚が無かった…“摂食障害”とは何とも恐ろしい病。」と、綴りました。
遠野なぎこさんは「それからね…少し年下の大好きな友人は、一緒にフルーツ屋さんに行って。大きく変わってしまった外見に対して特別な事は何も言わないでくれた。嬉しくて幸せで、キャッキャしながら楽しい時間を過ごしたの❤」と、投稿。
続けて「ただ、一つだけ。」「グラスの中の 美味しそうなフルーツを食べない私に…『食べられないですか?』と聞いてくれて…」「『うん、食べられない』とだけ返して…話を終わらせてくれた。」と、綴りました。
そして「私、そういうのは忘れない。」「人の優しさは忘れない。」「あの時期は本当に苦しかったから。」と、記しました。
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最後に、遠野なぎこさんは「今だって、まだ浮上途中かもしれないけれど…一番苦しかった時の人の気遣い優しさは一生忘れない。」「ここに集まってくれる皆んなも優しい方々ばっーかりだね」「Happy &Love♡♫❤」と、その思いを綴っています。
【担当:芸能情報ステーション】