IMP.初主演舞台「“IMPACT”を残せるような舞台にしたい」エンディング作詞は北山宏光

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2025年03月10日 06:10  クランクイン!

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クランクイン!

IMP.の初主演舞台『IMPACT』製作発表記者会見にて  クランクイン!
 7人組グループ・IMP.の佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我が9日、都内で行われた舞台『IMPACT』製作発表記者会見に出席。本作に向けた思いを語った。

【写真】初主演舞台の制作発表会見に出席したIMP.

 IMP.にとって初の主演舞台となる本作は、5月1日より名古屋・御園座を皮切りに、金沢、広島にて上演。滝沢秀明氏が構成、演出を務め、エンディング曲は北山宏光が作詞を手掛ける。

 鈴木は「IMP.にとって初めての舞台なんですけれども、観に来てくださった方の胸に残るような、“IMPACT”を残せるような舞台にしたい」とアピール。

 椿は「製作発表の空気が重い」とメンバーの緊張を感じ取り、「IMP.の元気印、2つの筋肉がバッキバキ! ツーバキバキ!椿泰我でございます!」と賑やかな自己紹介で盛り上げると、「“ツーバキバキ”をやるタイミングか悩みましたが、少しでもこれで空気が温かくなれば」と笑顔を見せた。

 滝沢氏との思い出を聞かれた佐藤は、「どの仕事においても、滝沢さんの舞台で学んだことがベースとなって、今の自分を作ってもらった」と告白。

 また、滝沢氏の存在が芸能界入りのきっかけであるという基は「舞台に母と観劇しに行った時に、自分はすごく感動して、『このステージに立ちたい』と思ったところから、僕は芸能界入りを志した」と打ち明け、「自分が今度は主演の座につかせていただけるというのは、今思うと本当にすごい人生を歩ませていただいているなという風に思っております」としみじみと口にした。

 基はさらに「右も左も分からない状態で入った時に、めちゃくちゃ怒られました」と初の舞台稽古を振り返ると、今作で共演する後輩グループのCLASS SEVENに対して「かなり厳しくいこうと思っております」と宣言。「彼らもつい最近、デビューが決定しまして、すごく喜んでいると思うんですけれども、縦社会というものを(教える)。冗談でございます(笑)」とジョークを飛ばしていた。

 舞台『IMPACT』は、愛知・御園座にて5月1日〜25日、石川・本多の森 北電ホールにて5月30日〜6月1日、広島・広島文化学園HBGホールにて6月6日〜8日上演。
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