明日の『おむすび』“結”橋本環奈、患者との接触を制限されるつらさを吐露

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2025年03月10日 10:30  クランクイン!

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連続テレビ小説『おむすび』第112回より (C)NHK
 橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第23週「離れとってもつながっとうけん」(第112回)が3月11日に放送される。

【写真】明日の『おむすび』場面カット 病院内でマスクをする結(橋本環奈)

 本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。

■第112回あらすじ

 コロナ感染の広がりで管理栄養士の結(橋本)たちも一般病棟患者への接触を減らすことが求められ、食事指導は週1回になってしまう。結は、毎日顔を出して会話しながら患者の状態を確認していたので帰宅後、聖人(北村有起哉)や翔也(佐野勇斗)につらさを吐露する。

 そんな中、佳代(宮崎美子)の様子を見に糸島に行っている愛子(麻生久美子)からインターネットでリモート通話しようという誘いが来る。

 連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。
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