キャメロン・ディアスが13年ぶりにパリ・ファッションウィークに来場！ 真っ赤なドレスで魅了

　Netflix映画『バック・イン・アクション』で約10年ぶりに映画出演したキャメロン・ディアスが、2012年以来初めてパリ・ファッションウィークにカムバック。真っ赤なドレスで会場を魅了した。

【写真】真っ赤なドレスに白のコートがお似合いのキャメロン（全身ショット）

　Peopleによると、現地時間3月5日にパリで行われたステラ・マッカートニーのショーに、キャメロンが来場。同ブランドによるシルク地のハイネックミディ丈ドレスと同色のスクエアトゥのシューズを纏い、白いコートと黒いバッグをコーデ。アイコニックなブロンドヘアは、ナチュラルなアップスタイルにまとめ、ドレスとマッチしたリップで彩りをプラスしていたそう。

　会場内ではコートを脱いで、フロントロウに座ったキャメロン。隣には、黒のスキニーパンツとレザージャケットに身を包んだケイト・モスや、シアーな黒いレースのボディスーツを纏ったアイス・スパイスの姿もあった。

　子育てとワイン事業に専念するため、俳優の仕事から遠ざかっていたキャメロンは、2012年にヴァレンティノのオートクチュールコレクションに来場して以来、ファッションウィークからも遠ざかっていたそう。彼女はこの後、長年フィオナ姫の声を担当しているアニメーション映画『シュレック』の第5弾にカムバックする予定。新しく登場するシュレックとフィオナの娘の声を、ゼンデイヤが務めることが決まっている。