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近畿地方では、14日(金)までは気温が平年より高いものの、その後は平年より低い日もあり、北部では雪の降る所も出てきそうです。18日(火)から甲子園球場で行われる春の選抜高校野球は、寒の戻りの中での開幕となりそうです。
●11日〜17日 天気は小刻みに変わる 週末以降は寒の戻り
近畿地方では、明日11日(火)から14日(金)にかけて、雨の降る所もありますが、気温は平年並みか平年より高いでしょう。
15日(土)と16日(日)は、低気圧が日本付近を通るため、広い範囲で雨が降る見込みです。低気圧の位置次第では、本降りになる可能性があります。
17日(月)は冬型の気圧配置になり、北部や山沿いを中心に雨の降る所があるでしょう。
週末以降は気温が平年より低く、寒の戻りとなりそうです。
●18日〜23日 冷たい空気の中で春の選抜高校野球開幕 北部で雪の降る日も
18日(火)も雨の降る所があり、北部では雪が交じる可能性があります。
気温は平年より低く、兵庫県西宮市の甲子園球場で18日から行われる春の選抜高校野球は、冷たい空気の中での開幕となりそうです。
19日(水)は北部で雪の降る所がありますが、その後は各地とも大体晴れる見込みです。
朝晩は冷える日があるものの、21日(金)以降は春の陽気が戻りそうです。
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