『音道楽√』1時間SPに出演するGENIC(C)ytv 読売テレビ系音楽番組『音道楽√』(深0:46〜深1:46※関西ローカル、TVer配信あり)の1時間SPが14日深夜に放送される。それに先立って、出演者からのコメントが到着した。
【番組カット】企画にも参加!ダンスを披露するMAZZEL 今回は、西川貴教、osage、GENIC、MAZZELの4組が出演する。各アーティストは歌唱パフォーマンスに加え、音道楽HOST(西川、ヨコタシンノスケ(キュウソネコカミ)、エルフ(荒川、はる)、樋口大喜(FM802DJ)、佐藤佳奈(読売テレビアナウンサー))とともに音楽にまつわるさまざまなトークや企画を繰り広げる。
西川は「西川貴教ミステリー」として、改めてアーティストとしての歴史を振り返ったところHOSTとの意外な共通点が判明する。肉体改造の原点も明らかに。西川と一緒にトーク企画に臨んだosageのバンド結成時からのエピソードを掘り下げたところ、結成当初はボーカル不在だったという驚くべき事実が明らかになる。
メンバーに関西出身者がいないGENICには“関西に対する偏見”を事前にアンケート。お笑いに厳しい関西でも通用するネタを学びたいというドラマ・舞台でも活躍する増子敦貴が得意のモノマネを披露する。HOSTも驚く初おろしネタでスタジオに笑いの渦を巻き起こす。MAZZELは「ギリギリトイレに間に合わなそう」といった「日常の恥ずかしいシチュエーション」を即興ダンスでカッコよく表現して乗り越える企画にSEITO、RAN、TAKUTO、RYUKIがチャレンジする。メンバーらは高いクリエイティビティでHOSTも圧巻の表現力を披露し、お題をクリア。栄えあるMVPに輝いたのは誰なのか。
西川は東京マラソン公式イメージソングでチャレンジするすべての人の背中を押すエールソング「ALL UNITED」、osageは現在放送中のアニメ『青のミブロ』のために書き下ろしたエンディングテーマ曲「フラグメント」、GENICは小池竜暉、増子、雨宮翔が作詞を手掛け、赤一色で統一された衣装とマイクスタンドを駆使した大人の魅力あふれる「IT’S SHOWTIME」、MAZZELはスキルフルなダンスと挑発的な歌詞が特徴の「J.O.K.E.R.」を披露する。
【コメント全文】
■西川貴教
西日本でこれだけしっかり歌を歌える番組ってもう本当にこの番組のみじゃないかなと思うので、僕もずっとMCとして関わっていますけど、ゲストとして出てみて歌収録の環境も非常に良くて気持ちよく歌わせていただいたので、これからもぜひいろんなアーティストの方に出てもらいたいなと思いました。
あとゲストとして出てみて、HOST陣は樋口くんがまずもう本当に12点ぐらいしかないです(笑)。あんなに普段流暢(りゅうちょう)にしゃべってるのに今日に限って全然カンペ読めへんっていうね(笑)。とはいえHOSTが全員集まっての収録自体も半年ぶりとかなので、もっともっと連携してのトークとかも仕上げていかなきゃいけないなと僕も反省しました。
■osage
山口ケンタ:西川貴教さんが隣で、一緒のゲストっていうことは多分今後ないというぐらい貴重な経験をさせていただいて、とても楽しかったです!今回披露した楽曲は現在放送中の読売テレビ・日本テレビ系全国ネットTVアニメ『青のミブロ』第2クールエンディングテーマのエンディング曲として書き下ろしさせていただいたんですが、お話をいただいてからまた原作を読み進めて、ストーリーの始めよりも終わりに注目して曲を書き進めていきました。土方歳三氏の辞世の句、亡くなる前に読んだ最後の一句を歌詞にそのまま引用しています。そういった今までになかった新たな試みを楽しんでいただけたらと思います。
金廣洸輝:楽しかったんですけど、すごく無力だなと(笑)。トークにおいて圧倒されました。西川貴教さんは当たり前ですけど言葉の引き出しが多くて、僕もボキャブラリーを学ぼうと思いました(笑))。披露したフラグメントは曲の始まりの「どうなったっていいさ 報われるなら」っていう一文が強烈でアニメの世界観に沿った歌詞ではありますが、自分のバンドにも置き換えられるような歌詞だと思うのでぜひ聴いてほしいです!
ヒロクサマ:もうちょっと爪痕を残せるように努力したいなと思います(笑)。やっぱり関西弁ってうらやましいなと!楽しくおしゃべりさせていただいたのであっという間でした。ベース回しでいうと2Aのところでスラップという奏法をしているんですが、今まであまり取り入れてこなかった奏法なので注目して聴いていただけたらうれしいです!
田中優希:ただでさえ緊張していたのに、さらに皆さん会話のテンポが早すぎてずっと追いかけていたら終わってしまいました(笑)。でもめちゃくちゃ楽しかったです!今回の曲は、ドラムは一曲を通していろんなジャンルを混ぜ込んで、場面を切り替えまくりたいなと思いスネアをいっぱい鳴らしてマーチングっぽい神々しい雰囲気にしたり、逆にラウドな音楽の重たい雰囲気にすぐ切り替わるといったことが楽しかったので、自分の集大成だなと感じています。
■GENIC
小池竜暉:もうちょっと砕けたらもっと面白いんですけど、トークもすごく自然体でできたかなと思うのと(楽曲披露も)深みが出たショータイムだったかなと思います。
雨宮翔:関西の方々の鋭い突っ込み方だったりとか、食い込んでいくタイミングとか
さすがだなと思いながら今日は収録を見ていたのでトークスキルを磨いたらさらにGENICが強くなるなって思いましたね(笑)。
西澤呈:関西でのメンバー全員での収録は初めてだったのですごく新鮮で東京でもこういう収録はやらせていただくんですけど、雰囲気が全く違って社屋に入った瞬間から明るくて楽しくて、そのままの気持ちでトークも収録もできたのですごく素敵な空間でした!HAPPYでした!!
宇井優良梨:純粋な気持ちで本当に楽しくて、素で何回もこんなに爆笑した収録は初めてだったんじゃないかなって(笑)。たくさん笑わせていただきました。「大きな声を出す」とか、今日教えていただいたものをライブで大阪のお客さんにも笑っていただけるように頑張りたいなって思います!
増子敦貴:今日披露したモノマネは初めてやらせてもらったので、マイクに入っているかのかが心配で(笑)。結構繊細なやつなんで(一同笑い)入っているといいな〜って(メンバーからは「放送されるかも心配!全カットかもしれないよね(笑)」とツッコミあり)。やっぱり僕は大阪の方が活きるなってツッコミ甲斐のある人間なんだなって実感しました(笑)。
金谷鞠杏:メンバーそれぞれ個性があるんですけどそれが見ていて「すごく活きているな」っていうのが分かってなんか本当の意味でツッコんでくれる皆さんがいて、すごく楽しかったなと思いました!またぜひご一緒できるように頑張ります
西本茉生:ほんと楽しくてあっという間の収録だったんですけど、ホストの皆さんの声量だったり、勢いだったりに負けちまったなっていうところがちょっと反省点だったので、早速声でかくしてそういうところからやっていこうかなと思いました!
■MAZZEL
RAN:僕たちの魅力をもっともっと引き出してくれた番組ですごく新鮮ですごく楽しい収録ができました!
EIKI:披露した「J.O.K.E.R.」という曲はダンスを見せようという曲で、すごく激しいダンスなんですけど、それに加えて今回、ハンディカメラでものすごく躍動感のある映像を撮ってもらえたのでより僕たちのダンスも伝わったんじゃないかなって思います!
HAYATO:トーク企画でメンバーがダンスを披露していたのはメンバーから見てもすごくカッコよかったのでMAZZELはいろんなジャンルのダンスがあるんだなっていうのを強みにしていけたらと思いました。
RYUKI:トーク部分で関西色強めのめちゃくちゃ楽しいトークになったので楽しかったですし関西ってやっぱり素敵な場所だなって改めて思いました!
NAOYA:楽曲披露のとき、ハンディカメラが“ドンドンドンドン”、“ブルブル”ってしていて、すごく躍動感があってカメラマンさんと一体になってすごくいい映像が撮れました!トークでは僕、関西弁が大好きなんでめっちゃ落ち着きました。
TAKUTO:MAZZELの魅力をたくさん引き出していただいた回になったので、すごくうれしい気持ちと「J.O.K.E.R.」のパフォーマンスではすごくかっこいい映像になったのでまたぜひ戻ってこられたらうれしいです!
SEITO:パフォーマンスとトーク収録含めて、MAZZELの一人一人の個性みたいなのを
関西で存分に出せたのかなって思っています!パフォーマンスはすごく迫力があるのでぜひ見てください!!
KAIRYU:バラエティ色がこんなに強いのに、アーティストとしての僕たちの進化みたいなものもアピールできるこの番組ってめちゃくちゃ素敵だし、スタッフ皆さんの雰囲気が良くてトークもパフォーマンスもする前からすごく気合が入って、すごく楽しくできたので何度でも出演させていただきたいなと思いました!