
3月8日、日本テレビ系で放送された『with MUSIC』に今、大注目のアイドルグループが登場し、話題を呼んだ。
「こんなに華がないことある?」
「'24年4月にSexy Zoneから改名し、新たなスタートを切ったtimeleszです。同年に新メンバーを募るオーディションを開催し、1万8000件を超える応募者の中から、寺西拓斗、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の5名が新メンバーに選ばれました。
彼らは2月15日にお披露目され、それ以降、8人そろってのパフォーマンスに期待感が高まっていたのです」(ウェブライター、以下同)
ファン待望の地上波初歌唱となった今回の『with MUSIC』でのパフォーマンスだが、ファンの間では賛否が分かれていて、
《全員尊い》
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《みんなキラキラしてて、観ていて楽しい》
《何度でも見たい》
といった絶賛の声が上がる一方、
《8人もいるのにこんなに華がないことある?》
《パフォーマンスが学園祭みたい》
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《Sexy Zoneの時みたいな華がなくなった…。勝利のビジュアルの良さも、聡ちゃんのダンスのうまさも、風磨の色気も全部消えて普通のグループになっちゃった》
《ジャニーズの良さもなければ、K-popほど実力もない上、メン地下より会えないのに、推す意味あるのかなって思っちゃった》
と、新体制でのパフォーマンスに首をかしげる声も上がった。
菊池風磨が楽しそうすぎて怖い
中でも、生き生きとした菊池風磨の様子が目についたファンは多かったようで、
《グループに風磨のカラーがどんどん反映されていく…》
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《なんか本当に風磨のためのグループなんだなと思った》
《菊池風磨が楽しそうすぎて怖い。今楽しそうなのは全部自分の思い通りになってるからで、気に入らないことがあったら不貞腐れるんだろうなって、どうしても思ってしまう》
《セクゾ時代はセクゾが自分にハマってないとか言って不真面目だったくせに、自分のお気に入りを集めたtimeleszになった瞬間、ニコニコしてて萎える》
といった辛辣な指摘も相次いでいる。菊池と言えば”timeleszを引っ張るリーダー“といったイメージがあるが、昔から生粋のリーダータイプというわけではなかったという。
「菊池さんは'16年、テレビ朝日系の『ミュージックステーション』にSexyZoneとして出演した際、当時AKB48のメンバーだった島崎遥香さんと生放送の収録中に雑談する姿が映され、“プロ意識がない“と批判されたことがありました。
また、SexyZone時代はファンミーティングやラジオで下ネタを連発し、それを指摘された際に不貞腐れた態度を取ったこともあったといいます。こうしたことから、”いまさらやる気を出されても…”と冷めてしまうファンも多いのだそう」
とはいえ、新生timeleszはまだスタートを切ったばかり。新メンバーを加えた8人でなら、心ない声にも乗り越えていけるだろう。