永野芽郁「報道番組のすごさ、大変さみたいなものを日々体感しながら演じています」日曜劇場『キャスター』撮影を語る

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2025年03月10日 20:20  TOKYO FM +

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永野芽郁「報道番組のすごさ、大変さみたいなものを日々体感しながら演じています」日曜劇場『キャスター』撮影を語る
女優の永野芽郁(ながの・めい)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」(毎週土曜11:30〜11:55)。「チャレンジ」をキーワードに、永野がリスナーと一緒に“新たな世界に一歩踏み出す”ヒントを探るラジオプログラムです。ゲストやリスナーの「人生が動き出した瞬間」について伺っていきます。

3月8日(土)の放送では、永野が出演する4月スタートの日曜劇場「キャスター」(TBSテレビ系)について語りました。


パーソナリティの永野芽郁



◆日曜劇場「キャスター」出演決定!

先日、永野が4月スタートの日曜劇場「キャスター」(TBSテレビ系)に出演することが発表されました。本作は、テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメントドラマです。



主演の阿部寛さんは、視聴率の低迷にあえぐ民放テレビ局JBNの看板報道番組「ニュースゲート」のメインキャスターに就任した進藤壮一を演じます。永野は、進藤と同じく「ニュースゲート」の“テコ入れ”として総合演出に抜擢され、バラエティ番組で活躍したヒットメーカー・崎久保華役を担当。

永野は「これまで実際、自分も報道番組というか、朝の情報番組などに番宣で出させていただくこともあったので、勝手にちょっと知っているつもりでいたのですが、報道番組のすごさ、大変さみたいなものを日々体感しながら演じています」とコメント。

同作について「このドラマは、それぞれが持つ正義だったり、思いだったり、いろんなものが交差して、『果たして正義とは何なんだろう』っていうことが大きなテーマになっていると私は思っていて」と紹介。

続けて「本当の悪の人もいるけれども、悪になりたくて悪になっているわけじゃなかったり、いろんな登場人物の思いだったりが、とても丁寧に描かれていて。そのなかで疾走感のあるドラマになっていると思いますので、みなさんぜひ4月からドラマ楽しみにしていてください」と呼びかけました。

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3月8日(土)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2025年3月16日(日)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?
放送日時:毎週土曜 11:30〜11:55
パーソナリティ:永野芽郁
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/dokoiko/

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