
【写真】シリーズおなじみの面々も出演決定!
フリーライター・朝井麻由美の人気エッセー本『ソロ活女子のススメ』(大和書房刊)を原案にドラマ化。2021年4月期にシーズン1がスタートして以来、毎年連続ドラマとしてシーズンを重ね、各動画配信プラットフォームや海外でも好評を博してきた。
シーズン3では、埼玉県秩父市や宮崎県都城市といった地方都市ともコラボし、昨年4月期に放送されたシーズン4では、初の海外ソロ活として台湾編を制作。台湾の国内配信プラットフォーム・中華電信では堂々の1位を獲得した。
今回のシーズン5では、オーストラリア政府観光局・ビクトリア州政府観光局の特別協力のもと、海外編第2弾としてオーストラリア・メルボルンでのソロ活が決定。主人公・五月女恵役の江口のりこをはじめ、五月女恵が働く「ダイジェスト出版」編集部の上司・黒田彩子役の小林きな子、恵の同僚・石岡洋平役の渋谷謙人、青木遥役の佐々木春香というおなじみのメンバーが続投。ナレーションは、大塚明夫が引き続き担当する。
これまで五月女恵は、自身の誕生日をソロリムジン、ソロヘリコプター、ソロクルーズ、ソロ台湾と少々豪華に祝ってきたが、今回の誕生日ソロ活の場所に選んだのはオーストラリア・メルボルン。食の都とも言われているメルボルンで、世界最高峰のコーヒーやワインを味わい、自然を満喫しながらアボリジナルピープルの歴史や文化などを堪能する。
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江口は「シーズン5です。本気で、もういいだろう、と思う自分がいるのですが、やっぱりおなじみの技術チームのおじさんたちや監督やよく働くガールズたちに現場で会えるのは嬉しくなります。今回はオーストラリアにも行きます。行くからには楽しんできます!」とメッセージ。
小林きな子は「訳あって節約ソロ活をしている五月女さんです。こんな所があったのか、という穴場スポットをたくさん紹介してくれます」、渋谷謙人は「これまでのシーズンで関わったあの人やあの出来事がまた出てきてくれるのもソロ活の楽しみなところ」と見どころをアピール。佐々木春香は「今回は五月女さんに影響されて、彩子さん、洋平くん、遥もいろいろ考えるみたいです。それぞれ変わっていくんだなぁ、とちょっと感慨深いです」と語っている。
原作者の朝井麻由美は「シーズン5ですって。祝5周年。5年前の五月女さんに言いに行きたいです。『このドラマ、その後5年も続くんですって』『それ何情報?』『ネットです』『そんなわけないでしょ』」とコメント。
番組プロデューサーの千葉貴也は「前回大きなチャレンジであった台湾ソロ活が最初で最後の海外ソロ活、なんて思っていたら、まさかさらに海を越えることになるとは…。世界で最も住みやすい都市と言われるオーストラリア・メルボルンにて恵はどんなソロ活をするのか、ぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけている。
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※コメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■江口のり子
シーズン5です。本気で、もういいだろう、と思う自分がいるのですが、やっぱりおなじみの技術チームのおじさんたちや監督やよく働くガールズたちに現場で会えるのは嬉しくなります。今回はオーストラリアにも行きます。行くからには楽しんできます! オーストラリアでお金を使うからなのか、日本でのソロ活はわりと地味めです。それでもよければぜひ観てください。よろしくお願いします。
■小林きな子
シーズン5が決まり、今年もみんなに会えてとても嬉しいです。年に一度、決まった季節に必ず会う人、それはもう親戚。この一年の近況を報告し、「元気だった?」と互いの健康を気にかける、それももう親戚。そんなソロ活以上親戚未満の私たちがお届けする「ダイジェスト出版の日常」を、今年もお楽しみいただけたら嬉しいです。今回の見どころは、訳あって節約ソロ活をしている五月女さんです。こんな所があったのか、という穴場スポットをたくさん紹介してくれます。
皆さんもどうぞ、五月女聖地を巡礼してみてくださいね〜。
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シーズン5まできました。見慣れたいつものスタッフと共演者の仲間に再会できるのは嬉しく、シーズンを重ねるごとにチームワークが良くなっていくのと、安心感が増していくのを感じます。シーズン4から五月女さんは海外にまで進出し、今回はオーストラリアですって。ここまできたらシーズン10の「孤独のグルメ」超え、劇場版、、笑
これまでのシーズンで関わったあの人やあの出来事がまた出てきてくれるのもソロ活の楽しみなところ。
誰にでも訪れるひとりの時間、五月女さんを通して触発されてみてはいかがでしょうか。お楽しみに。
■佐々木春香
今年もソロ活の撮影が始まって嬉しいです。オフィスのシーンは大抵、1、2日で終わってしまうので、毎回分厚い台本をもらうたびに、撮影日までに私はこの台詞を本当に覚えられるのだろうか、と不安になります。そして撮影が始まると一話、一話が一瞬で過ぎていきます。10話分の台詞に焦っていた時間はなんだったのか、というくらいあっという間です。でもみんなと次はどのシーンだっけ、と言いながらワタワタするのが、なんだか楽しいです。今回は五月女さんに影響されて、彩子さん、洋平くん、遥もいろいろ考えるみたいです。それぞれ変わっていくんだなぁ、とちょっと感慨深いです。
■原作者:朝井麻由美
最近、ひとりで出かけたときに、頭の中に五月女恵のモノローグが聞こえてきます。「これはなかなかの味わい……。おいしいじゃないか」とか「この趣のある建物……、人の歴史を感じる」とか、江口のりこさんの声がブツブツ、ブツブツ、と。五月女さんは、あらゆる物や人のいいところを見つけるのが得意なので、私の脳内に流れてくるモノローグでもだいたい何かを褒めています。おかげでポジティブな時間を過ごせてありがたいです。
ところで、シーズン5ですって。祝5周年。5年前の五月女さんに言いに行きたいです。「このドラマ、その後5年も続くんですって」「それ何情報?」「ネットです」「そんなわけないでしょ」
■番組プロデューサー:千葉貴也(テレビ東京配信ビジネス局)
「ソロ活女子のススメ」まさかのシーズン5です。江口さんをはじめとしたキャストの皆さま、いつも番組を支えてくださっているチームソロ活のスタッフの皆さま、視聴者の皆さま、本当にありがとうございます。シーズン5ではオフィスメンバーの心情や行動にいつもとは違う変化が加わります。ただ、五月女恵の「ソロ活」はいつも通りです。前回大きなチャレンジであった台湾ソロ活が最初で最後の海外ソロ活、なんて思っていたら、まさかさらに海を越えることになるとは…。世界で最も住みやすい都市と言われるオーストラリア・メルボルンにて恵はどんなソロ活をするのか、ぜひ楽しみにしていてください。メルバーニャン流”ソロ活”、真似してみたくなりますよ。