安いけど“使える”「電波ソーラーG-SHOCK」おすすめ3選 普段使いしやすい実用的なウォッチ

0

2025年03月11日 19:50  Fav-Log by ITmedia

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Fav-Log by ITmedia

GW-M5610U-1JF(出典:Amazon)

 「電波ソーラー腕時計」は、自動で時刻を修正する機能と、太陽光や蛍光灯の光を利用して蓄電するソーラー発電機能を搭載しています。時刻が正確で、メンテナンスの手間が少ないことで人気を集めています。

【その他の画像】

 本記事では、予算3万円で買えるカシオ計算機(CASIO)の定番ウォッチ「G-SHOCK」の電波ソーラーモデルを紹介します。

●安いけど“使える”「電波ソーラーG-SHOCK」:GW-2320FP-1A2JR

 3月に発売予定の、人気シリーズ「ファイアー・パッケージ」の2025年モデル。新たなフィールドや世界にチャレンジする人に向けたもので、新生活を迎える人へのギフトにもおすすめです。

 ブラックカラーをベースに、差し色に爽やかなブルーカラーを配することで、行動力や若々しい印象を表現。

 機能面では、世界6局の電波に対応するマルチバンド6やワールドタイム、20気圧防水、ストップウォッチ、アラーム、LEDバックライトなど、便利な機能を備えています。

 フル充電時、通常使用の場合約11カ月間駆動。ケースサイズは約52.5(縦)×46.4(横)×15.6(厚さ)mm。公式サイトでの販売価格は2万4200円(税込み、以下同)、ショッピングサイトでは2万円前後から販売中です。

●安いけど“使える”「電波ソーラーG-SHOCK」:GW-M5610U-1JF

 G-SHOCKの初号機「DW-5000C」のデザインを継承した、スクエアフェイス「5600」シリーズの電波ソーラーモデルです。DW-5000のケース形状や文字板のデザインを受け継いでおり、クラシカルさが魅力。定番のG-SHOCKがほしい人にぴったりです。

 ケースサイズは約46.7(縦)×43.2(横)×12.7(厚さ)mm。マルチバンド6、ワールドタイム、20気圧防水、ストップウォッチ、アラーム、LEDバックライトなど、実用性の高い機能を備えています。

 フル充電時、通常使用の場合約10カ月間駆動。公式ストアでの販売価格は2万4200円、ショッピングサイトでは2万円前後から販売中です。

●安いけど“使える”「電波ソーラーG-SHOCK」:AWG-M100S-7AJF

 電波ソーラー機能を搭載したコンパクトなアナログ・デジタルのコンビネーションモデル。文字板は爽やかなホワイトカラーを採用しており、清潔感を出したい人にもおすすめです。

 発電効率に優れた「遮光分散型ソーラーパネル」を採用。マルチバンド6、20気圧防水、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、LEDライトなど、便利な機能を備えています。

 フル充電時、通常使用の場合約6カ月間駆動。ケースサイズは約52(縦)×46.4(横)×14.9(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は2万9700円、ショッピングサイトでは2万円台から販売中です。

    ニュース設定