粗品が初審査員『第14回ytv漫才新人賞決定戦』TVerで記録的数値、見逃し7倍 優勝はフースーヤ
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2025年03月11日 20:00 ORICON NEWS

『マウスコンピューターpresents 第14回ytv漫才新人賞決定戦』の模様(C)ytv 読売テレビが2日に放送した『マウスコンピューターpresents 第14回ytv漫才新人賞決定戦』が、「TVer」の生放送視聴者数、見逃し配信視聴者数において昨年と比べ記録的な数字となっていることが分かった。
【写真たくさん】フースーヤが王者!『 第14回ytv漫才新人賞決定戦』の模様 ORICON NEWSの取材によると、10日までに、生配信の視聴数は11万7000回で昨年の約2.4倍、見逃し配信(同時配信の「追いかけ再生込み」)は2日から1週間で64万7000回を記録、すでに70万回を超え、昨年の同期間と比べ、約7倍で推移しているという。
決定戦には、ぐろう、タチマチ、マーメイド、翠星チークダンス、マーティー、フースーヤ、オーパスツーが進出。ファーストラウンドで、フースーヤ、翠星チークダンスが勝ち上がった。そして、翠星チークダンスとの最終決戦を見事に制し、フースーヤが14代目王者に輝いた。
審査員は、ハイヒール・リンゴ、ザ・プラン9・お〜い!久馬、ハリウッドザコシショウ、フットボールアワー・岩尾望、霜降り明星・粗品が務めた。自身初めてお笑い賞レースの審査員だった粗品のキレのある審査が話題を集めた。
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