米国出身REINA、双子の女児出産「推定胎児体重を超えて」　CIA、FBI内定と異色の経歴

米国出身タレントREINA（36）が12日までにブログを更新。双子の女児を出産したことを報告した。

REINAは日本語と英語で「3月10日に、2888gと2814gの元気な双子の女の子を無事に出産しました。おかげさまで母子ともに健康です！」と報告。生まれたばかりの愛娘を両腕に抱いた写真を公開し「2人ともエコー検査での推定胎児体重を超えていたので驚きましたが、何事もなく元気に生まれてきてくれて感謝です」とつづった。

「昨日は帝王切開直後であまり動けず、回復に専念していましたが、今日から母子同室でツインズの育児トレーニングに励んでいます」と状況を説明。「でもなかなか上手くシンクロしてくれず、一人の授乳が終わってやっと寝てくれて一息つこうと思ったらもう一人が泣き始めて・・まさにエンドレス　いやでも同時に泣かれるとそれはそれで困るんですが・・」と、さっそく育児に奮闘する様子をうかがわせ「まだまだこれからですよね！この先、大変なことがたくさんあると思うのですが、前向きに取り組んでいこうと思います」とつづった。

REINAは両親ともに日本人で米国育ち。ハーバード大学院卒業。ビル・クリントン元大統領の事務所に勤務した経歴や、米中央情報局（CIA）や連邦捜査局（FBI）から内定をもらったという異色の経歴を持つ。お笑いコンビ、元セクシーチョコレートとしても活動した。