明日の『おむすび』“結”橋本環奈、医師たちと助かるはずの命を救えない悔しさを分かち合う

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2025年03月12日 10:31  クランクイン!

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連続テレビ小説『おむすび』第114回より (C)NHK
 橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第23週「離れとってもつながっとうけん」(第114回)が3月13日に放送される。

【写真】明日の『おむすび』場面カット 聖人(北村有起哉)は料理に精を出す

 本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。

■第114回あらすじ

 結(橋本)は、コロナの感染爆発で疲労困憊になっている看護師の桑原(妃海風)や医師の森下(馬場徹)と話し、普段なら助かるはずの命を救えない悔しさを分かち合う。

 一方、神戸の米田家では愛子(麻生久美子)が糸島に行き不在の中、聖人(北村有起哉)が料理に精を出して、翔也(佐野勇斗)からメキメキ上達しているとほめられる。

 連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。
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