夏菜「真っ裸で撮影してた」14年前の「GANTZ」撮影回顧 インティマシーコーディネーターの大切さ語る

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2025年03月12日 13:04  モデルプレス

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夏菜 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/03/12】女優でタレントの夏菜が、11日放送の日本テレビ系バラエティー番組「上田と女がDEEPに吠える夜」(毎週火曜よる11時59分〜※この日はよる24時9分〜)に出演。全裸撮影で挑んだ役を振り返った。

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◆夏菜、インティマシーコーディネーターについて語る

この日の放送では、芸能界の働き方改革がテーマ。ドラマや映画の撮影現場で変わってきたことについて聞かれると夏菜は「最近、インティマシーコーディネーターっていうのが導入されるようになったのは良かったなって思いますね」と心からの声を口にした。インティマシーコーディネーターは「性的な撮影の時に、監督と俳優の間に入ってくれるような役割をしてくれる」と現代のメディア制作にあっては大切な役割だと説明し、「(俳優が)監督と直でやらないといけないので、言いやすさっていうか、本心を言える」存在だといい、「俳優側って監督の意図を飲みがちというか、頑張ってしまいがち」だからこそ、存在がありがたいと話した。

◆夏菜、14年前の撮影を振り返り

また夏菜は「14年前に(映画)『GANTZ』の撮影の時の、それこそ真っ裸で撮影してた時なんかは、インティマシーコーディネーターの方はいらっしゃらなかった」と回顧。当時は「私は『おりゃっ!』って脱げるタイプの人なんで全然(インティマシーコーディネーター)いらなかったなって思うんですけど。繊細な俳優さんもいらっしゃるんで。本心をインティマシーコーディネーターの方がいらっしゃったら言いやすくっていい環境になるだろうな」と振り返った。

さらに、ゲストとして出演した女優のMEGUMIもインティマシーコーディネーターは「全員にとってすごくいい」と絶賛。「俳優を守ってくれるし、現場も進みやすいし、めちゃくちゃいいと思います」と語っていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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