『おむすび』“聖人”北村有起哉＆“若林”新納慎也のエア指切りが可愛い　視聴者キュン「萌え」「癒された」

　橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第23週「離れとってもつながっとうけん」（第113回）が12日に放送され、聖人（北村有起哉）と市役所職員の若林（新納慎也）が“エア指切り”をすると、ネット上には「可愛いがすぎる」「エア指切り萌え」「朝から癒された」などの声が相次いだ。

【動画】聖人（北村有起哉）と若林（新納慎也）の“エア指切り”

　新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言で飲食店が営業自粛に追い込まれる中、理容店を営む聖人は店を開けていいのかわからず、市役所勤めの若林に連絡を取って相談しようとする。

　店までやってきた若林は、聖人と一定の距離を保ちながら「理髪店や美容室は社会生活を維持するために必要な業種っちゅうことで営業続けてええそうです」と答える。

　立ち去ろうとする若林だったが「せやせやせや！」と何かを思い出して引き返してくると、結（橋本）の娘・花（宮崎莉里沙）について、プロの女子サッカー選手になるなら「神戸レオネッサ」に来てほしいと聖人に伝える。聖人が笑って応えると、若林は「絶対言うといてよ！　約束やで！　ほら指切り」と小指を差し出す。

　聖人も小指を差し出し指切りしようと近付くと、若林は「な〜！」と声を上げ「ソーシャルディスタンスやから！」と離れるように指示。続けて笑顔で「エア指切りで！」と告げるのだった。

　聖人と若林が距離を取って指切りをする姿が映し出されると、ネット上には「おっさん二人のエア指切りとかかわいいしかないんだが」「可愛いがすぎる」といった反響が続出。さらに「エア指切り萌え」「おっさん同士のエア指切りで和む…」「朝から癒された」などのコメントも集まっていた。