ダイアン津田、『白雪姫』おこりんぼ役は関西弁NG 日本語吹替版の魅力は「日本語です!」

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2025年03月12日 20:37  ORICON NEWS

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おこりんぼ役は関西弁NGだったというダイアン・津田篤宏 (C)ORICON NewS inc.
 お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が12日、都内で行われたディズニー映画『白雪姫』(20日公開)のスペシャル・ミュージカル・イベントに参加した。

【写真】わちゃわちゃパフォーマンスをする“7人のこびと”

 津田は、プレミアム吹替版で、おこりんぼの吹替を担当している。この日は、津田は7人のこびとのくしゃみ役の日野聡、てれすけ役の平川大輔、ねぼすけ役の浪川大輔と仲良く登場し、笑顔を見せた。そんな中、MCのサッシャから本作のテーマである「本当の美しさ」という質問が飛び、津田は「なんで俺に聞くねん!」と怒っていた。その後、真剣に質問されていたが発覚し、津田は「台本見てもいいですか?」と苦笑いしながらも「『本当の美しさ』とは、ゴイゴイスーです!」とギャグで逃げていた。

 また、プレミアム吹替版の魅力という質問も。津田は「まずは日本語というか…。安心してください、日本語です!」と話し、会場には笑いが。いつもは関西弁の津田だが、本作では標準語をしゃべっている。津田は「標準語でしゃべらなダメなんで。『関西弁しゃべらしてくれ』『アカン』と監督と胸ぐら掴み合うぐらいまでケンカしました」と雑なトークで会場は爆笑。もし関西弁ならVer.の「ハイ・ホー ハイ・ホー 仕事が好き」という歌も披露したが、津田は「ディズニーさんから怒られる!」と苦笑いを浮かべていた。

 イベントには、吉柳咲良、月城かなと、諏訪部順一も参加した。

 本作は、ディズニーが『白雪姫』を新たなミュージカル版として実写化。ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある『白雪姫』。雪のように純粋な心を持つ白雪姫の願いは、かつてのような人々が幸せに暮らす希望に満ちた王国。だが、外見の美しさと権力に執着する邪悪な女王によって、王国は闇に支配されていた。女王は、白雪姫の “本当の美しさ”に嫉妬し命を狙うが、不思議な森で出会った7人のこびとたちや、城の外の世界へいざなってくれたジョナサンに救われる。誰もが希望を失いかけたとき、仲間たちと力を合わせ、白雪姫の優しさが奇跡を起こす。「本当の美しさとは何か?」をテーマに「白雪姫」の世界を新たに拡げたミュージカル・ファンタジーとなっている。

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