《米国で留守番》真美子夫人　大谷翔平とのCM夫婦共演に「期待できる」関係者が太鼓判を押すワケ

3月15日から東京ドームで開催されるMLB東京シリーズが注目を集めている。

「13日に大谷翔平選手（30）が凱旋帰国すると、羽田空港はお祭り騒ぎになりました。妊娠中の真美子夫人（28）はアメリカでお留守番のようです」（スポーツ紙記者）

そんななか、日本ではこの帰国に合わせて大谷を起用した新CMが次々と公開されている。最近はCMで家庭的なイメージを押し出すことが多くなった大谷。結婚や妻・真美子夫人の妊娠を経て、以前とはイメージが変わってきているようだ。

例えば3月15日から放送される日清製粉ウェルナのCMでは、大谷がエプロン姿でパスタを作るシーンが。同社の特別インタビューで「普段から料理はしていますか？」と問われた大谷は、「今年（2024年）はあまりないですね。妻が作ってくれるっていう場面が多いですし」と妻の存在についても触れている。

さらに同社が1月に公開した撮影インタビューでも、エプロンについて「（知り合いから）自分の分と妻の分をいただいて、各々サイズのフィット感の確認で着ました」など微笑ましいエピソードを披露した。

このほかにも、3月15日から新CMが放映されるセコムのインタビューでは、「家が一番僕にとっては安心できる場所なのかなと思う」と語っている。

続々と公開される大谷のCM動画を見たファンからは、

《大谷選手のエプロン姿が家庭的ですごく新鮮！》
《なんか最近、奥さんのことめっちゃ話してくれるよね。夫婦でCM出演とかあるかな》
《もうすぐお子さんも生まれることだし、家庭的なイメージのCMオファーがまだまだ殺到しそう》

といった声が相次いでいる。

“大谷選手が自ら家族の話をするなんて信じられない”と話すのはスポーツ紙記者。結婚前は家族への取材がNGで、写真の使用すら認めていなかったという。

「2023年に開催されたWBCでも、大谷選手の両親への取材はもちろん全部ダメで、中継の映り込みすらも固く禁止されていました。ルールを破ったメディアは今後、大谷選手の取材ができなくなるとも言われていました」

それに比べて、真美子夫人の露出は格段に多い。昨年末のオフシーズンには、大谷は妻とともに堂々とNBA観戦を楽しむなどオープンな関係も見せている。レイカーズの公式Xでは、特注ユニフォームを手に仲睦ましく微笑むツーショットを公開。

広告業界の関係者は次のように話す。

「家族取材への拒否反応が強かった大谷選手ですが、今は別人のようで積極的ですらあります。真美子夫人が寛容なのかもしれませんね。彼女が無事に出産を終えてからになると思いますが、CMの夫婦共演は期待できるのではないでしょうか。実現すれば大きな話題となり、宣伝効果は絶大ですから」

日本中が期待する“共演”が待ち遠しい。

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