
いくら親しい友人だと思っていても、急に関係が悪化することはある。神奈川県の50代女性の友人は若干メンヘラ体質だった。友人について、「いつもいつも、不安とか何かある度に連絡して来てはありがとうなんて涙ながらに話してた」と明かす。
そんな友人から、ある日何の前触れもなく「ちょっとあなたとは距離を置くわ」と言われた。突然のことに驚いた女性だが、これで終わりではなかったのだ。(文:長田コウ)
「前回の話は無かったかのように通常の会話」
再び友人から電話がかかってきたのだが……。
「前回の話は無かったかのように通常の会話」
「ちょっと恐怖を感じました」
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その後、2人の仲がどうなったのかは聞くまでもないだろう。
埼玉県の50代女性の友人もひどく身勝手な人物だった。
「夫婦喧嘩をしたと言って夕飯時に無理やり近所の飲み屋に呼び出され、その後にカラオケボックスに連れていかされ酔っ払って暴力をふるってきた」
この暴力で女性はケガをしたというが、友人は「謝罪や慰謝料を払う」どころか「今後の付き合いは遠慮したい」と被害者のようなことを言ってきたのだ。酔っていたとは言え暴力をふるって来た理由が分からないが、ケガを負わされたことは確かだ。それなのに
「暴力を振るった本人も旦那も1度なりとも謝罪など無く、(旦那は1度も顔を見せなかった)あまりにも非常識な振る舞いに頭に来たので絶縁しました」
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二度と会わなくなった今、後悔していることが1つだけあるという。
「被害届を出してやれば良かったって事ですかね」
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