「おむすび」あっという間にコロナ乗り切る「肝心な所は簡単に問題解決」「ナレ緊急事態宣言解除」

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2025年03月14日 08:15  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

NHK連続テレビ小説「おむすび」のヒロイン橋本環奈(2024年9月撮影)

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜土曜午前8時)の第115話が14日に放送された。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、結(橋本環奈)は職場で、医療従事者の子どもたちが学校でのけ者扱いされる現状を同僚たちと嘆く。それを聞いていた科長の塚本(濱田マリ)は、結にコンビニ会社からの転職の誘いに応じるのがいいとアドバイスする。帰宅後、歩(仲里依紗)からテレビ電話がかかってくる。結がすっぴんで髪がボサボサなのを見た歩は、おしゃれして元気を出せと言う。そして歩はユーチューブで「キングオブギャル」の専門チャンネルを開設する。


結の病院ではかつての看護師が復職するなどして、医療従事者が力を合わせて危機を乗り切る。そして令和2年、緊急事態宣言が解除される。


花が結を励ます様子なども描かれた。ピンチも全員の力を結集した。


X(旧ツイッター)には「上司から転職を勧められるなんて…それもこの状況で」「『キングオブギャルマスク』」「歩ちゃんの所はネット販売がすごいのね」「どんだけ犠牲的精神なん」「チャンネル開設か!」「手紙のお礼嬉しいね」「家族の理解大きいわ」「花ちゃんの頑張れが一番だね」「花ちゃんがいい子だわ」「あっという間に2年すぎた、、、」「ナレ進行」「乗り切りましたか?」「ナレ緊急事態宣言解除!(多分ドラマ史上初…ww)」「肝心な所は簡単に問題解決w」「ついに緊急事態宣言解除」「米田花って、花ちゃん?」「はなちゃん!?」などとコメントが並んだ。


平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。


音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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