『転生したらドラゴンの卵だった』アニメ化!記念ビジュアル公開 メインキャストは土岐隼一ら【コメント全文】

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2025年03月14日 19:00  ORICON NEWS

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テレビアニメ『転生したらドラゴンの卵だった〜最強以外目指さねぇ〜』ティザービジュアル(C)猫子・NAJI柳田/SQUARE ENIX・ドラたま製作委員会
 Web小説サイト「小説家になろう」から誕生した小説『転生したらドラゴンの卵だった』がテレビアニメ化されることが決定。あわせて記念ビジュアルが公開され、メインキャストが発表された。

【画像】ファンタジー!原作ノベル書影

 記念ビジュアルには、異世界に転生した主人公「イルシア」が、卵を割って勢いよく飛び出す姿が描かれている。

 本作のメインキャストには、主人公イルシア役を土岐隼一、主人公を導く神の声役を小清水亜美、メインヒロインのミリア役を伊藤美来が演じる。

 また、22日にはAnimeJapan2025(会場:東京ビッグサイト)の博報堂DYミュージック&ピクチャーズブースにて、テレビアニメ化決定を記念したスペシャルイベントを開催。スペシャルイベントのステージには土岐、伊藤が登壇する。

■作品イントロダクション

目が覚めると、そこは見知らぬ森だった。どうやらここは俺の知らないファンタジー世界らしい。周囲を見渡せば、おっかない異形の魔獣だらけ。自分の姿を見てみたら、そこには……って、オイ!俺、卵に転生したっていうのかよっ!?進化先にドラゴンとはあるものの、そもそも卵からかえるには魔獣を狩ってLvを上げなきゃいけないっぽい。戦うなんて絶対無理!だって俺、卵じゃああぁああぁぁん!!!なんとか進化はできたものの、せっかく出会えた人間からは“モンスター認定”される始末。俺はただ、人間と仲良くなりたいだけなんだよぉぉぉぉお!!いつだって絶体絶命!ドラゴンの卵に転生してしまった《イルシア》の二転三転、ころころ転がる冒険の日々が始まる!!

■メインキャストコメント

▼イルシア役 土岐隼一
この度イルシアの声をやらせていただきます、土岐隼一です!!この作品をご存知ない皆さまも、タイトルからどんなストーリーなのか恐らく汲み取れるかとは思いますが、物語を読めば読むほど先が気になる内容となっています。イルシアのいろいろな意味での「成長」や、周りを取り巻く登場人物が物語をどんどん魅力的に、そして神秘的にしていきます。その原作にある魅力を最大限表現できるように頑張りますので、よろしくお願いいたします!!

【キャラクター紹介】
ドラゴンの卵に転生してしまった主人公。おぼろげながら前世の記憶を持っているため、こちらの世界でも出会った人間とは仲良くしたいという淡い希望を胸に抱いている。人間とのコミュニケーションを取るため、そして何より生き延びるため、レベルを上げて強力なドラゴンへと進化していく事を目標としている。

▼神の声役 小清水亜美
ストーリー展開の魅力はもちろんなのですが、個人的には主人公の変化やモンスターたちがアニメでどんなふうに描かれるのかが楽しみです!
特殊植物系もどんな色なんだろうとワクワクします。今作の主人公はハードモードな転生先だと思いますが、強くなれ♪

【キャラクター紹介】
本作の主人公イルシアのみに語り掛けてくる謎の声。イルシアのレベルやスキルが上がると自動的にアナウンスを開始する。敵の詳細情報などのデータを読み上げてくれることもある。しかしイルシアの質問には「その説明を行うことができません」と跳ね除けてしまうことが非常に多く、当のイルシアからは煙たがられている。

▼ミリア役 伊藤美来
主人公のイルシアがどんどん強くなっていく姿や、迫力満点なバトルシーンに胸を踊らせながら原作を読み進めていました。アニメではどのようなアクションが観られるのかとても楽しみです。私の演じるミリアは勇敢で心優しく、何事にも真っ直ぐな女の子。素直な気持ちで精一杯演じられたらと思っています。イルシアとミリアの掛け合いにもぜひ注目してご覧いただけたらうれしいです!

【キャラクター紹介】
明るく穏やか、やや大人しめの性格の少女。森の中にある村で生活している。暮らしている村に数人しかいない回復魔法の使い手であり、傷病者の手当や村の周りの見回り、モンスター退治の手伝いなどをしている。責任感の強さから、森で遭遇したベビードラゴンをめぐる事件に巻き込まれていくことになる。

このニュースに関するつぶやき

  • この作品もまた古い……、けど猫子先生2作目だね。すげぇ!
    • イイネ!1
    • コメント 4件

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