15日かけて“汚部屋”を片付けたら……。驚きのビフォーアフターがInstagramに投稿され、記事執筆時点で10万回以上再生されています。
●15日かけて“汚部屋リセット”
投稿したのは、12歳の娘と10歳の息子を育てるママ・ゆきちさん。自らを“汚部屋に住む物欲モンスター”と呼び、荒れ果ててしまった自宅をコツコツ片付ける様子を公開しています。
もともとゆきちさんは、仕事をしながら家事育児をこなしていました。しかし、ある日職場の先輩に「ホコリじゃ死なないから家事無理しすぎない!」と言われその言葉をうのみに……。結果仕事に打ち込み、家事は最低限。特に掃除は後回しにしていたとのことです。
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それでも、日々時間に追われる生活でストレスはMAX。限界を迎え約2年前、涙が止まらなくなり会社に行けなくなってしまったそうです。そして、何もできずにベッドでひたすら泣き続け、片付けていなかった部屋はさらに悪化し、汚部屋が誕生しました。
そんな中、息子がハウスダストアレルギーになり、ゆきちさんは“母親失格”だと猛烈に反省。荒れ果てた家の片付けを開始したといいます。
一番の汚部屋だったという子ども部屋は、最初足の踏み場もなく物置小屋状態。まずは床のモノを片付け、次にクローゼットの中を全部出して取捨選択をしていきます。
もったいない、取りあえず置いておこうというモノをどんどん捨て、タワーになっていた収納ケースも整理。中には10年近く遊んでいない積み木やレゴが入っており、全て破棄しました。
床とクローゼットの片付けが終わったら、今度は子どもたちと一緒に机の整理をしていきます。以前は思い出が詰まっているからとなかなか捨てられなかったそうですが、子どもたちの断捨離スイッチも入ったようで意外とサクサク進んだそうです。
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最後に、使いやすいように模様替えをして、キッチン前にあったピアノを移動したら……ついに片付けが完了! 15日ほどかかり、雑然としていた子ども部屋は見違えるほどキレイになりました。これだけスッキリしたら勉強もはかどりそうですね!
●「本当すごいです!」「すごくスッキリ」の声
コメント欄には「本当すごいです!」「めちゃくちゃキレイになった」「ここまで変わるんですね」「私も断捨離頑張ります」「劇的ビフォーアフターで素晴らしい」「ここまで変わるんですね」「すごくスッキリ」「すごー! 気持ち良すぎ」といった反響が寄せられています。
着々と片付けを進め、残りは寝室のみとのこと。これまでのお部屋のビフォーアフターは、ゆきちさんのInstagramアカウントとYouTubeチャンネル「ゆきち 物欲モンスターの汚部屋片付け」にて見ることができます。
画像提供:ゆきちさん
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