ダンプ(CV:甲斐田裕子)鈴木祐斗原作によるTVアニメ「SAKAMOTO DAYS」に、X(スラー)一派の手引きによって刑務所から脱獄した死刑囚4人のキャストとして甲斐田裕子、小林千晃、竹内良太、鳥海浩輔が出演する。
【画像】小林千晃演じるアパートのビジュアル。見た目は普通の青年だが連続猟奇殺人犯だ甲斐田は人が死ぬ前の恐怖に怯えた顔に興奮を覚えるダンプ役、小林は几帳面な性格の連続猟奇殺人犯・アパート役、竹内は強靭な握力で殺意のままに暴れるミニマリスト役、鳥海は元軍人で人の死に“ドラマ”を求めるソウ役を担当。4人からはコメントが到着した。
また第1クール最終話となる第11話「カジノバトル」の場面カットと予告映像が解禁に。坂本はルー家の幹部・ウータンから、ある人物の情報を賭けたカジノ勝負を挑まれる。一方、X(スラー)は、坂本たちの元へ新たな刺客を送り込んでくる。第2クールは7月より毎週月曜日24時から放送される。
■ 甲斐田裕子(ダンプ役)コメント
歪んだ愛情と狂気をはらんだダンプをどう演じようか試行錯誤しました。
常識が通じないもの同士の大佛とのバトルは面白かったです。
視聴者の皆様も是非お楽しみください!
■ 小林千晃(アパート役)コメント
この度アパートを演じさせていただきます、小林千晃です。
アパートは死刑囚の一人ではありますが、ぱっと見は普通の青年で、性格的にも自己肯定感が低くあまり凶暴そうには見えません。そんな彼が何故死刑囚となったのか、どういった戦闘方法を取るのか等、気になる点は尽きないかと思います。
愛情たっぷりに演じさせていただきましたので、是非放送をご覧になってアパートのことを沢山知ってあげてください。宜しくお願いいたします!
■ 竹内良太(ミニマリスト役)コメント
何でも小さく丸め、嘘が嫌いなミニマリストさんを演じさせて頂きました!一つ一つの言葉に重みがあり、剛健で「自分は強い」という自信からくる傲慢な態度…。役作りがとても楽しい人物でした!満たされない欲望を抱えながら相手と戦うシーンは特に見どころの一つです!
ミニマリストあわせ、クセの強い4人の死刑囚の戦いを是非ご覧下さいませ!
■ 鳥海浩輔(ソウ役)コメント
今回、ソウを演じます鳥海浩輔です。ソウというキャラクターは4人組の中では1番マトモ・・なカンジもしますが、そこは凄腕の殺し屋さんという事で、日常のテンションで呼吸をするのと同じような感覚で人を殺める事ができる平静の中の狂気など、やはりマトモな人ではないといった印象です。作品共々、4人組やソウの登場を楽しんでいただけますと幸いです。
(c)鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS製作委員会