
どんな職場にも面倒くさい人の一人や二人はいるものだ。投稿を寄せた60代男性は、「役員付き運転手」をしている。男性は会長の車を運転しているが、社長の車を運転するAが面倒な人だった。
一緒に訪問先に行くことが多く、その場合は男性が先導していた。男性の方が4歳年上だが、Aは職場歴が長く9年目で、「牢名主的」な存在だという。仕切りたがり、ということのようだ。(文:長田コウ)
最後の信号で足止めを食らう「4回も引っかかって……」
Aは社歴が長いからだろうか、上から目線な発言が止まらないそう。
A「今日はどの道から行くねん」
男性「〇〇から交差点を左折して……」
A「ふぅ〜ん、そのルートやと信号が4つもある! 俺なら〇〇から行くな。これやったら信号2つや」
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そう言われたため、Aのルートに従った。すると、まさかの展開に……。
「最後の信号に4回も引っかかって結局理事会に10分遅刻しました」
2つ目の信号で渋滞に巻き込まれてしまったということだろう。10分遅刻とは言うものの、「会長が理事長」であるため男性たちの車が到着しない限り、会議はスタートできないのだ。最後に「あー面倒くさ」とつぶやき、投稿を結んでいる。些細なことではあるが、こうしたことが頻繁にあるなら確かに面倒くさい。
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