『劇的ビフォーアフター』築60年15坪の狭小物件、3世代6人が快適に住める家に 一緒に囲めない食卓&老朽化で傾き難問山積み

2

2025年03月16日 08:00  ORICON NEWS

  • 限定公開( 2 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

『大改造!!劇的ビフォーアフター』より(C)テレビ朝日・ABC
 『大改造!!劇的ビフォーアフター』が、16日午後7時よりABCテレビ・テレビ朝日系で1年ぶりに放送される。今回のテーマは「3世帯で同居する6人で15坪の家」。築60年の狭小住宅に親子3世代が快適に暮らせるよう、大改造に挑む。

【番組カット】1年ぶりの番組でグレーのスーツを着こなした所ジョージ

 今回の依頼は、東京都練馬区のN家。築60年の木造二階建て。建坪が15坪しかない狭小住宅。現在、この家に暮らしているのは、依頼者である夫(73歳)と、妻(73歳)の夫婦2人。実は間もなく、近くに住む、娘の家族(夫47歳、依頼者の長女である妻45歳、長男8歳、次男6歳)が実家に戻り、親子3世帯6人で同居する予定だという。

 しかし、15坪の家は6人で住むには、窮屈だ。母と娘が一緒に立つ台所は、まな板を置く場所にも困るほどの狭さ。3世代が一緒に食卓を囲むことさえままならない。しかも、老朽化で家が傾き、隣の家に寄りかかるように屋根の雨どいが隣家にくっついているなど問題は山積み。

 リフォームの匠、「狭小空間の航海士」三瓶満真と、おなじみ<ビフォーアフター工務店>の魔裟斗と“渚親方”ことナ酒渚が難問に挑む。スタジオでは大改造の行方を徹底推理する。MCの所ジョージは「無理でしょ」とお手上げ。ゲストのかたせ梨乃は「階段をなくして小さなエレベーターを作る」、的場浩司は「リフォームと言うより、建て替えに近い状態になるかも」とアイデアを出し合う。N家は、幸せな同居生活をスタートすることができるのか。

    ニュース設定