Snow Man渡辺翔太、ホラーで映画単独初主演 メンバーに不安がられる「イジりは結構ありました」【事故物件ゾク 恐い間取り】

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2025年03月16日 12:34  モデルプレス

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寝坊を金縛りにあったと誤魔化した渡辺翔太(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/03/16】Snow Manの渡辺翔太が3月16日、都内にて行われた主演映画「事故物件ゾク 恐い間取り」(7月25日公開)製作報告会見に、共演の畑芽育、吉田鋼太郎、中田秀夫監督とともに登壇。メンバーからの反応を明かした。

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◆渡辺翔太、ホラー映画主演にメンバーからの反応は?

同日発表されたキャスト陣は、事故物件に見立てた装飾が施された会場に集結。グレージャケットのセットアップに身を包み登場した渡辺は「主演映画も初めてですし、そして監督は日本のホラー映画を牽引する中田監督、そして隣には鋼太郎さん、畑さん、名だたるキャストがいる中で…。そして前作も先輩の亀梨和也くんがやられていて大ヒットして。というところで、プレッシャーがとにかくあるなと。だから本当に背筋が伸びるというか、ホラー的に言うと、そのシチュエーションだけで背筋が凍るというか。違う怖さがありましたね」と本音を吐露しながら「背筋が伸びる思いで挑戦させていただきました」と本作へ懸ける思いを語った。

またメンバーからは「“怖がりのお前ができるのか?”っていうイジりは結構ありましたね」といい「メンバーには不安がられましたね」と反応を明かしていた。

なお、渡辺の起用理由についてプロデュサーの新垣弘隆氏は「『事故物件 恐い間取り』シリーズの映画化に際し、試行錯誤を重ねた結果、世界観を引き継ぎながらも、新たなストーリー、新たなキャラクターで届けるのが面白いのではないかと考えました。今回の主人公ヤヒロは、一念発起してタレントを目指すピュアで等身大の青年ですが、誰にでも優しすぎるという性格ゆえに、人に対してだけでなく、霊も呼び寄せてしまうという特徴をもつ役柄。身近な人懐っこさだけでなく、どこか繊細でナイーブな面を持ち合わせるキャラクターを考えたときに、渡辺翔太さんがまさにピッタリだと思いました。茶の間での国民的な親しみやすさの一方で、アーティスト、俳優としての才能豊かな顏を持つ渡辺さんは、飾らない自然体でいながら、強い思いを胸の内に秘めている魅力的な人柄の持ち主です。そんな渡辺さんなら、ヤヒロを見事に演じきれるという確信がありました。ホラー好きなのに、誰よりもビビりというチャーミングな部分もある渡辺さん、彼が演じる主人公を通じて、ゾクっとする新たな体験を楽しんで頂けたら幸いです」とコメントを寄せている。

◆渡辺翔太主演「事故物件ゾク 恐い間取り」

本作は、社会現象になった映画「事故物件 恐い間取り」の最新作。松原タニシによる「事故物件怪談 恐い間取り」シリーズ(二見書房)が、スケールアップして映画化される。映画単独初主演作となる渡辺は、新たな主人公「事故物件住みますタレント」桑田ヤヒロ役を務める。(modelpress編集部)

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