『御上先生』ラストに衝撃事実「まさか」「想像以上」「鳥肌立った…」【ネタバレあり】

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2025年03月16日 21:56  ORICON NEWS

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日曜劇場『御上先生』の場面カット(C)TBS
 俳優の松坂桃李が主演を務める、TBS系日曜劇場『御上先生』(毎週日曜 後9:00)の第9話が、16日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【写真】ヤマトタケルの”正体”判明!衝撃シーンを公開

 完全オリジナルストーリーで送る本作は、子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に物語は展開していく。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっている。

 第9話は、「助けて」という富永(蒔田彩珠)の元に向かった御上(松坂桃李)と次元(窪塚愛流)、彼らが目にしたのは、聡明で、明るい彼女とは程遠い、苦しみを抱えた姿だった…。

 そして悠子(常盤貴子)から語られる隣徳学院で起きた出来事、戸倉樹(高橋恭平)が抱えていた苦悩が明かされ、明らかになり始める隣徳の不正。そして遂に、3年2組の中に不正入学をした生徒の名前が明かされ、ヤマトタケルが姿を表す。その人物は、本当に味方なのか、それとも敵なのか。エピソードはいよいよにファイナル直前、最大のクライマックスを迎える…というストーリーだった。

 ラストには、ヤマトタケルの“正体”が御上の同期でありライバルの槙野(岡田将生)であることが判明。対立しているかと思われた御上とは最初から結託しており「今回のことを調べるにあたって、僕は隣徳を、槙野は文科省の動きを調べていた」という。

 視聴者からは「まさかここで槙野さん!鳥肌立ったわ…」「槙野さん信じてたよ!!」「想像以上の胸熱展開」「遂にクライマックス…」「めちゃくちゃ熱い!」「来週、もう最終回か」「単なる嫌な奴で終わるとは思ってなかったよ!」「最強コンビ、キター!」などの声が寄せられている。

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  • 「話題になっている真っ最中なのに、彼女の無駄遣いも甚だしいな」と思っていたが、それが逆に怪し過ぎて、当初から「何か重要な秘密がある役柄では?」と疑ってはいた。「ああ、やっぱりな」だった。
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