「今、日本一制服が似合う女子」準グランプリ・平松想乃さんインタビュー「SNS中心の活動から演技など新しいことに挑戦したい！」

　制服ブランドのCONOMiが主催する「今、日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト」、『第12回日本制服アワード』にて女子準グランプリに選ばれた、岡山県出身の高校3年生・平松想乃さんは「今はSNSで中心ですが、今後は演技など、今までやったことがない分野にも挑戦していきたいと思います」と目標を語った。

【写真】女子グランプリ・三浦舞華さんの清純かつキュートな制服姿

【インタビュー】『第12回日本制服アワード』女子準グランプリ・平松想乃さん

――準グランプリ受賞の感想をお願いします。

【平松さん】「今回初めて制服アワードに参加させていただいたんですが、まさか自分が？という気持ちで、びっくりしました。今日、ランウェイを歩いて、少し実感が湧いてきました。準グランプリをいただけて嬉しいです」

――今日ランウェイを歩いてみていかがでしたか？

【平松さん】「今回受賞したみんなとステージ裏でワイワイしていたので、あまり緊張がなくて。初っ端から大きなミスをしちゃって…。ランウェイの最後にポーズを決めるのを忘れてスーッと帰ってしまい、それはちょっと心残りで悔しいです」

――同世代が集まっているバックステージは楽しそうですね。

【平松さん】「めちゃくちゃ楽しかったです！　みんな緊張していたと思うんですけど、緊張を忘れるためにいろんな話とかで盛り上がりました。とても楽しいバックステージでした」

――先日行われたカタログ撮影はいかがでしたか？

【平松さん】「今回撮影2日目からの参加だったので、今日、みんなとすごく仲良くなれて嬉しかったです。1日で何種類もの制服に着替えるので、早着替えが大変でした。あと、冬に半袖で外撮影をしたので、寒くてしょうがなかったです。モデルのお仕事の洗礼を受けました（笑）」

――たくさんのCONOMiの制服を着たと思うのですが、注目したポイントはありますか？

【平松さん】「夏服の撮影でセーラー服を着たんですが、他と全然被らないデザインで、オリジナリティを感じました。デザインが全部可愛くて、しかも着やすいので大好きです」

――普段、学校の制服を着こなす時のこだわりはありますか？

【平松さん】「カーディガンをブラウスの上に着るんですが、大きめのサイズを選んで可愛くダボっとさせて、萌え袖で着るのがこだわりです」

――芸能活動を始めたきっかけは？

【平松さん】「TikTokで動画を撮り始めて発信するようになってから、だんだんと見てくださる方が増え、もっといろんなことをしたい、たくさんの人に見てもらいたいと思うようになりました。一昨年の制服アワードグランプリのみとゆなちゃんがすごく大好きで、昔から憧れていたので、今回の制服アワードに応募しました。今はSNS中心に活動しているんですが、今後は演技など、今までやったことがない分野にも挑戦していきたいと思います」

――今回の受賞でたくさんの方が知ってくださると思うんですが、これから応援してくださる方にメッセージをいただけますか？

【平松さん】「自分は絵を描いたり、他の人があまりやらないようなことをSNSで発信しているので、注目し欲しいと思っています。ぜひ応援よろしくお願いします」