「あのメイクじゃ…」ミセス大森元貴、朝ドラ『あんぱん』出演決定も、演技力じゃない“不安要素”

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2025年03月18日 06:00  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

Mrs.GREENAPPLEのボーカル・大森元貴

 今年3月31日から放送が始まる連続テレビ小説『あんぱん』(NHK)。主演に今田美桜を据えた同作は、北村匠海、松嶋菜々子、二宮和也、竹野内豊、加瀬亮や阿部サダヲ、河合優実など、ベテランから若手まで実力者をずらりとそろえた豪華キャストで話題になっている。

演技力は未知数

 3月13日には「第8弾」となる出演者発表がおこなわれ、人気バンド『Mrs. GREEN APPLE』のボーカル・大森元貴の出演が決定。4月25日公開の映画『#真相をお話しします』で映画初出演&初主演を果たす大森だが、もちろん映画は公開前のため、演技力は未知数の状態だ。

 そんな中で、今度は“ドラマ初出演”の報道に《本当に演技できるのかな?》《ステージやMVでの振る舞いを見てると演技も上手そうだけど、どうなるか心配》といった声が上がっている。

「今回の『あんぱん』は、『アンパンマン』を生み出したやなせたかしさん夫婦がモデルとなったドラマです。今年はNHKの放送100周年にあたる年でもあり、相当気合いが入った作品になりそうですね。

 同作で大森さんは、『いせたくや』という作曲家を演じます。このキャラは『手のひらを太陽に』などで知られる作曲家のいずみたくさんがモデル。実は、大森さんが同作に出演するにあたって、世間からは意外な意見も上がってるんです」(芸能ライター)

“メイク”に注目

 大森の『あんぱん』出演を知った人からは、

《この人普段はバッチリメイクだけど、朝ドラではどうするんだろう?》

《韓流アイドルみたいなメイクは、ドラマでは落すつもりなのかな?》

《確実に昭和が舞台だと思うんだけど、さすがにあのメイクでは出れないよね》

 と、“ビジュアル面”を心配する声が続出している。

 2020年に活動を一時休止し、2022年から活動を再開したMrs. GREEN APPLE。“フェーズ2”と称される現在の活動では、メンバー全員がしっかりメイクをして表舞台に立っている姿が多く見られる。

「2023年7月24日の『VOCE』では、バンドのメンバーが“フェーズ2”に入ってからのビジュアル面について語っていました。

 大森さん自身、《僕、メイクをするのも昔から好きだったんです》《テレビも雑誌も、番組や媒体のジャンルに合わせたメイクを毎回考えて、“今日はこういうメイクでいきたい”ってメイクさんに相談したり、服に合わせておまかせする時もあります》など、かなり楽しんでメイクをしている様子を明かしていました」(美容ライター)

 同インタビューでは、《やっぱりメイクをすると、スイッチが入る》とも語っていた大森。普段の明るいメイクとは異なるビジュアルが求められそうな朝ドラでは、どんな演技を披露してくれるだろうか。

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