第2子の誕生日は“葉加瀬太郎あわせ”と明かした東貴博(C)ORICON NewS inc. 俳優の東貴博が26日、都内で行われた熱海五郎一座『黄昏のリストランテ〜復讐はラストオーダーのあとで〜』製作発表記者会見に登壇し、妻・安めぐみとの第2子誕生の裏側を明かした。
【集合カット】実力派俳優が勢揃い!渡辺正行、剛力彩芽ら豪華出演者たち 東の第2子は、昨年1月23日に誕生。司会から“渡辺正行と1日違いの誕生日で安堵していた”と紹介されると、東は「安めぐみの旦那です」とあいさつして会場の笑いを誘った。第2子誕生の裏側を振り返り「いつ生むかっていうのが選べたんです。リーダーが1月24日、22日はチャンス大城だったんですよね。23日が葉加瀬太郎さんだったんでその日にしようって」と、意図した1日違いだったことを明かしていた。
東京の笑いである“軽演劇”を上演すべく、2004年に旗揚げしたのが「伊東四朗一座」。その東京喜劇を伝承すべく、三宅が中心となって 2006年に旗揚げしたのが“伊東”ならぬ“熱海”、“四朗”ならぬ“五郎”で「熱海五郎一座」。これまでアドリブや一発ギャグなどの瞬間芸ではなく、練り上げられた台本とその設定の中で、それぞれが役柄をきちんと演じることで生まれる笑いを作り上げてきた。
今作では、羽田美智子と剛力彩芽をゲストに迎え、21作目にして初めて「食」がテーマに。一座旗揚げから21年目、演舞場シリーズ11回目、心あらたに例年以上にパワーアップした抱腹絶倒の東京喜劇を届ける。
本公演は、6月2日〜27日に東京・新橋演舞場にて行われる。
会見にはほかに、三宅裕司、渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、深沢邦之、羽田美智子、剛力彩芽が登壇した。